LC-Ramanで何ができるの?
世界初!わける×みえる技術の融合
わける×みえる技術の融合で,混合試料中の成分同定に新たな体験を提供!
島津製作所×堀場製作所のコラボレーションにより,LC-Ramanが誕生しました。
■このような分野の方に注目されています
・化学 ・医薬 ・食品 ・ライフサイエンス ・新規物質探索 ・電池 ・電機 ・化粧品 ・ヘルスケア ・官公庁
・大学
■このような研究課題はありませんか?
1. 高分子共重合体のキャラクタリゼーション
2. 機能性材料の糖/2次代謝物評価(バイオマーカー探索)
3. 低分子医薬品の構造異性体分析
4. 潤滑油/半導体向けポリマーの分析(NMR,IR,MS,GPC-MALDIの補完)
5. 多糖類の分析(ヒアルロン酸) など
■LC-Ramanのここがすごい!
1. 多種の化合物が混在する試料の測定でも、成分同定の精度が向上
2. 新開発の専用ソフト「LiChRa」が、LCとRamanにまたがる複雑なワークフロー
(分離→捕集/滴下→測定→データ解析 )のすべてをサポート。
初心者でもミスなく簡単な操作を実現します。
本ウェビナーでは,LC-Ramanの特長と機能,および最新のアプリケーションをご紹介いたします。ぜひこの機会にお申込みください!
プログラム
時間 | セミナー内容 |
---|---|
14:00 - | 開会 |
14:05 - |
ラマン分光法で分かること-原理と実際-
(堀場製作所様 ゲスト講演) |
14:25 - |
新しい複合システムとアプリケーションのご紹介
(弊社技術者) |
14:50 - | 質疑応答 |
15:05 - | 閉会 |
※プログラムは変更となる可能性があります。
関連製品

LC-Ramanシステム
ラマン分光法は,非接触,前処理不要で分析・同定を行う優れた手法である一方,多種類の化合物が混在する試料の測定ではスペクトルが重なり,解析が困難になります。HPLC で試料中の成分を分離してからスペクトルを測定することで,混合試料の同定をより正確に実施します。また,異性体やUV吸収のない成分などLC 検出器では検出が困難な化合物へのラマン分光法の適用で,HPLC 分析にも新たな可能性が広がります。
お問い合わせ先
島津製作所 分析計測事業部 Webinar事務局
E-mail : event-h@group.shimadzu.co.jp