薬毒物分析Webinar
~薬毒物分析に悩めるあなたへ~
本Webinarは、薬毒物の「分析」「前処理」「解析方法」を3回に分けて配信しています。2回目となる今回のテーマは「前処理」。
前処理工程の自動化は、前処理作業の省力化の他に、分析者間のバラつきの低減に有効です。加えてヒューマンエラー防止の観点から、前処理の自動化に関するニーズは高まっています。
Vol.2 前処理編では、薬物分析で用いられる前処理方法、島津製作所の自動前処理装置やその活用事例についてご紹介します。
◆開催日時 |
Vol.1 分析編:2021年12月9日(実施済み) |
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◆会 場 | Zoomでの開催となります |
◆定 員 | 100名様 |
◆参 加 費 | 無料 |
◆お申込み |
申込み受付は終了しました。 |
◆Webinarご参加 までの流れ |
詳細はこちらをご参照ください *本WebinarはZoomを使って配信予定です。事前にZoomアプリケーションのインストールが求められます。 |
プログラム
時間 | セミナー内容 |
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15:20 - 16:00 |
第1回特別講演 再放送 (12/9実施分)
「LC-QTOF-MS + in silico予測を用いた血中薬毒物ノンターゲットスクリーニング法の構築」 東京大学法医学教室 坂幹樹 先生
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16:00 - 16:05 | Webinarオープニング |
16:05 - 16:45 |
技術講演①
「血中薬物の測定に向けた前処理手法のご紹介」 分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センター 井本英志
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16:45 - 17:30 |
技術講演②
「全自動前処理装置付きLC-MS/MSシステムを用いた血中薬物濃度測定事例のご紹介」 分析計測事業部 MSビジネスユニット 川上大輔
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液-液抽出法や固相抽出法に対応しており,最大72検体の試料セットや,6検体同時処理が可能なミキシング・遠心分離機能によりスループット向上を実現します。