高速道路および一般道路関連試験機群
高速道路および一般道路関連試験機群
高速道路や一般道に使用している路面載荷試験,高架になっている部分を支えている支柱等の試験を行うことができます。路面載荷用試験機では,二分割の恒温槽を用意し,各種の環境下での試験を行うことができます。
■ ジャッキシステム ±650 kN

テストフレームに動的ジャッキをセットし,コンクリート床板の曲げ疲労試験中。
| 仕様 | |
|---|---|
| 容量 | : 動的±650 kN | 
| ストローク | : ±50 mm | 
■ ±1000 kN構造物試験機

分布荷重用ビームによりコンクリート床板の曲げ疲労試験を行っています。
| 仕様 | |
|---|---|
| 容量 | : 動的±1000 kN,静的±1500 kN | 
| ストローク | : ±100 mm | 
| 治具取付間隔 | : 最大5 m | 
| 支柱間隔 | : 6 m | 
■ サーボパルサ
EHF-UV100 kN形(恒温試験装置つき)

アスファルトを含めた路面に繰返し負荷を加えることができる試験機です。恒温槽により試験温度が調整できます。
| 仕様 | |
|---|---|
| 容量 | : 動的±100 kN | 
| ストローク | : ±25 mm(0~50 mm) | 
| 恒温槽 | : -30℃~150℃ |