LCtalk vol.98

LCtalk 2016年10月発送分ご紹介
 (2016年10月11日時点の希望会員様向けに10月28日に発送)

LCtalk 98号表紙

主な内容:

talk
酵素活性をLC で分析
ハウス食品グループ本社株式会社 中央研究所
神山 和夫 先生
 
Introductory
「試料導入装置のはなし(その1)・・・マニュアルインジェクター」
今回は手動で試料をHPLC装置に導入するマニュアルインジェクターについて,その仕組みと操作手順(正しく試料を導入するためのコツ)をご紹介します。
 
Products
高速液体クロマトグラフ メソッドトランスファーシステム Nexera-i MT
1 台のシステムでHPLC とUHPLC の両立を実現する一体型高速液体クロマトグラフ “Nexera-i MT”が誕生しました。
Nexera-i MT は,i-Series の使いやすさと優れた基本性能を軸に,既存メソッドの移管や移行作業を強力にサポートするメソッドトランスファーシステムです。UHPLC 流路を用いて迅速なメソッド検討を行い,それをHPLC 流路で既存システム向けに専用ツールを使ってメソッド変換をすると言ったことが可能です。
また,ラボ内にあるLC システムはそのシステム容量の差により,同じメソッドでも分析結果が異なる場合があります。Nexera-i MT は,システム容量の異なるさまざまなLC システムに対して優れた互換性を示し,装置間のメソッド移管を容易にします。
 
Applications
合成抗菌剤スクリーニングシステムによる食肉中の残留合成抗菌剤スクリーニング分析」
合成抗菌剤は,動物用医薬品および飼料添加物の一種で,畜水産物に対して疾病の治療や予防のために用いられています。これらは意図せず畜水産物に残留している場合もあり,人が安心して食することができるように人の健康に害を与えない量を考慮して基準値が設定されています。近年,各国で違反事例が報告されており,また検査対象成分も多種に渡るため,迅速かつ簡便なスクリーニングが求められています。
ここでは,汎用されているキノロン剤およびサルファ剤を含む合成抗菌剤を対象としたスクリーニング分析例をご紹介します。
 
アプリケーションニュース
新刊32点
HPLC No.L482B「“Prominence-i GPC システム”による添加剤含有疎水性高分子の分析」
HPLC No.L490「ポストカラムpH 緩衝化有機酸分析システムによる培地中の有機酸分析」
など
 
デスクです カラム内径を細くすると感度が向上すると聞きましたが,どうしてでしょうか?」など,お便りで寄せられたご質問・ご意見の紹介

関連情報

Top of This Page