LCtalk vol.97

LCtalk 2016年4月発送分ご紹介
 (2016年4月13日時点の希望会員様向けに4月28日に発送)

LCtalk 97号表紙

主な内容:

talk
新規アミノ酸分析技術で切り拓く「アミノインデックス技術」の臨床応用
味の素株式会社 イノベーション研究所
水越 利巳 先生
 
TEC
恐ろしい…試料の容器吸着(後編)
前編では,試料の容器吸着のメカニズムとその抑制法の概略についてご紹介しました。後編では,容器への吸着メカニズムに基づき開発した低吸着バイアル“LabTotal Vial”(ガラス製)と“TORAST-HTMBio Vial ”(ポリプロピレン製)について,その特徴とこれらバイアルにおける塩基性化合物およびペプチド等の吸着抑制効果についてご紹介します。
 
Products
分析データシステム LabSolutions DB/CS ver.6.50 レポートセット
分 析データに関する最近のトピックスとして,データの改ざんや差し替えなどによるデータインテグリティ (Data Integrity:データの完全性)の欠落があります。 その原因は,意図的であれ偶発的であれ,多くの場合は誤まった操作によって引き起こされていることから,分析データの信頼性を確保するためには,分析に よって得られるデータの正確さに加え,分析結果を得るに至った手順などに誤りや不正が無いことを担保する必要があります。すなわち,試験結果と的確な分析 操作ログ(操作記録)の確認が求められています。 LabSolutions DB/CS ver.6.50 は,従来から実装されている高度なセキュリティ機能に加え,新搭載のレポートセット機能により,ソフトウェア操作の「見える化」を実現。分析ラボで求めら れる分析データの信頼性を確保するとともに,各種結果の確認業務に要する時間を1/2 ~ 1/3 に短縮することができます。 今回は,LabSolutions レポートセットが実現する3つの特長についてご紹介します。
 
Applications
「HPLC による有機酸分析・・・分離と検出の最適化」
有 機酸の分析は,風味香気成分の測定を目的として,醸造製品や発酵製品で行われてきました。近年では,バ イオ エタノールの製造過程におけるモニタリングや培養細胞・バイオプロダクションの研究,医薬品中のカウンターイオンの分析など幅広い分野で有機酸が分析され ています。有機酸は種類が多く,短波長域での紫外吸収しか有しないため,HPLC により有機酸を精度良く分析するには,分離と検出の最適化が重要です。
⇒ Prominence有機酸分析システム詳細はこちら
 
Introductory
入門
送液ポンプのはなし
その2-メンテナンスとトラブル対処

95 号では,送液ポンプの基本構造についてお話ししましたが,本号では,送液ポンプのメンテナンスとトラブル対処のポイントについて解説します。
HPLCメンテナンス動画のご紹介(会員制サイト,対象機種:Prominenceシリーズ,一体型HPLC Prominence-i)
 
デスクです 「カラム外体積」とは何でしょうか?など,お便りで寄せられたご質問・ご意見の紹介

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