LCtalk vol.94

LCtalk 2015年7月発送分ご紹介
 (2015年7月8日時点の希望会員様向けに7月24日に発送)

LCtalk 94号表紙

主な内容:

talk
分析も「運鈍根」と33年
小林製薬株式会社 中央研究所 基盤研究部
評価研究グループ グループ長 大﨑幸彦
 
Applications
「ポストカラムpH 緩衝化電気伝導度検出による有機酸分析」
食品中に含まれる有機酸は,食品の風味を決定する重要な成分であり,近年では食品の高付加価値化の研究の場において,機能性成分としても着目されています。
HPLC による有機酸分析には,吸光光度検出器を用いることがありますが,カルボキシル基に対応する検出波長は210 nmと選択性が低く,夾雑成分が有機酸ピークに重なるリスクがあります。ここでは,島津独自の有機酸分析システムの原理と食品分野への応用例をご紹介しています。
 
Products
超臨界流体抽出/超臨界流体クロマトグラフシステム Nexera UC
“Nexera UC”は,超臨界流体による成分の抽出(超臨界流体抽出,SFE)と分析(超臨界流体クロマトグラフィー,SFC)を自動化したシステムです。とりわけ,オンラインSFE-SFC-MSシステムは,固体試料から目的成分の抽出と分析までを全自動でおこなえる画期的なシステムです。前処理工程の大幅短縮,溶媒使用量の削減などが期待出来るだけでなく,抽出-分析を遮光・無酸素・無水条件下でおこなえるため,不安定な化合物の分析にも威力を発揮します。
 
Introductory
「化学発光検出のはなし」
HPLCにおける,化学発光を利用した検出の基本原理や,発光に用いられる試薬,発光タイプについて解説します。
 
アプリケーション
ニュース
新刊10点の紹介
 
Report
学会・論文発表
 
デスクです 理論段数の計算式”などお便りで寄せられたご質問・ご意見の紹介

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