LCtalk vol.93

LCtalk 2015年1月発送分ご紹介
 (2015年1月19日時点の希望会員様向けに1月29日に発送)

LCtalk 93号表紙

主な内容:

talk
食品中残留農薬分析の今昔よもやま話
明治薬科大学 薬学部 薬学教育研究センター
教授 永山 敏廣
 
Applications
食品中ヒスタミンとチラミンの分析
ヒスタミンおよびチラミンはアミノ酸の一種であるヒスチジンおよびチロシンが食品中で細菌の脱炭酸酵素の作用により生成し,食中毒などの原因となることがあります。ヒスタミンやチラミンは,一級アミンであり一級アミノ酸と同様,o-フタルアルデヒド(OPA)試薬によるポストカラム蛍光誘導体化検出が可能です。ここでは,食品中ヒスタミンとチラミンの分析例をご紹介します
 
Products
包括的2次元液体クロマトグラフ Nexera-e
Nexera-eは,異なる2つの分離系を直交的に組み合わせて分離性能を向上させる包括的2次元LC(コンプリヘンシブ2次元LC)です。例えば,りん脂質各成分は,1次元目の順相モードにより極性基の種類(クラス)により分離され,2次元目の逆相モードにより脂肪酸の鎖長により分離することができます。単一の分離系では分離不十分な成分を分離することが可能になるため,複雑な試料の分析に有効な分析システムです。
 
Introductory
グラジエント溶離のはなし
グラジエント溶離とは, 移動相組成を連続的に変化させながら溶出させる溶離方法で,通常その分離モードで溶出力の強い溶媒を添加していくことになります。グラジエント溶離の効果と留意点や,高圧グラジエントと低圧グラジエントの違いを解説します。
 
アプリケーション
ニュース
新刊20点の紹介
Report
学会・論文発表
 
デスクです
”分離度の計算式で,「1.18」という係数がありますが,この係数の意味を教えてください(参考:分離度の話)”などお便りで寄せられたご質問・ご意見の紹介
 
Notice 「講習会予定のご案内(2015年4月~2015年9月)」「Science Plazaの紹介」

関連情報

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