LCtalk Vol.75

LCtalk 75号表紙

(2月3日時点の希望会員様向けに2月12日発送)

主な内容:

talk
第20回クロマトグラフィー科学会議(20周年記念大会)を終えて
東京理科大学薬学部 教授 中村 洋先生
   (日本分析化学会会長,液体クロマトグラフィー研究懇談会委員長)
 
in the LAB
非直線的な応答を与える検出の事例・・・吸光度検出と蒸発光散乱検出における例
吸光度検出では,目的成分の濃度が高い場合や溶離液自身に吸収がある場合には,相対的に迷光の影響が大きくなり,検量線が曲がりやすくなります。 また,蒸発光散乱検出など必ずしも直線的な検量線が得られない検出方法もあります。 新しい分析メソッドを採用する時には,測定濃度範囲全体にわたって十分な直線性が得られるかどう,事前に確認することが必要です。 (訂正があります。下記をご確認ください。)
 
Products
Phenomenex フェニル系カラムシリーズ
類似化合物分離の必要性などODSカラムとは異なる選択性をもつ逆相クロマトグラフィー用カラムへのニーズが高まっています。 Phenomenex フェニル系カラムシリーズは通常の疎水性相互作用にπ-π相互作用などが加わり,ODSカラムとは異なった分離選択性を示します。
 
Applications
「イチョウ葉エキス中ギンコール酸の分析」
イチョウ葉エキスは健康補助食品として使用されていますが,含有成分のギンコール酸をはじめとするアルキルフェノール類が原因でアレルギー反応をおこす可能性があることから,ギンコール酸の上限値がUSPなどで定められています。シリカゲルにオクチル基を修飾したShim-pack CLC-C8を用いて,ギンコール酸を分析した例をご紹介します。
 
新刊紹介
アプリケーションニュース11点の紹介
 
Report
学会・論文発表
 
デスクです
2009全科展のミニ報告,学会への出展報告
 
Notice 2010年4月-2010年9月講習会予定のご案内
式(1)訂正

【訂正】
in the LAB 「非直線的な応答を与える検出の事例」のP4の右下の式(1)(Lambert-Beer則)に誤りがありましたので,訂正します。 申し訳ありません。

関連情報

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