GCMSsolution

ガスクロマトグラフ質量分析計用ワークステーション

快適なデータ解析を実現

定量ブラウザ

定量ブラウザでは一つの画面中で複数のデータの定量結果を解析することが可能です。少ないウィンドウの切り替えで,多検体のクロマトグラムおよび定量結果を確認することができます。
多成分・多検体を分析されているユーザーには最適なソフトです。

成分同定支援機能

食品中残留農薬の分析で,検出濃度が微量であり,しかもマトリックスの影響があって判定が困難な場合があります。GCMSsolutionでは,ピーク同定の参考データとして,検出下限レベルの標準試料のクロマトグラムや,農薬添加抽出試料のクロマトグラムを並列表示して比較することができ,より容易で正確な成分同定をサポートします。また,GC/MSデータだけでなく,FPD・ECD などのGC検出器や におい嗅ぎシステム で測定したクロマトグラムとの対比も可能です。
* 本機能を使用するには,GCMSsolution Ver.2.61以上が必要です。

保持指標を用いたシミラリティ検索機能

夾雑物や異性体を含むサンプルの場合,従来のライブラリ検索では 多くの化合物が候補としてヒットして,類似度だけでは成分を特定できないケースがありました。これに対して GCMSsolution* で,ライブラリの保持指標情報を活用すると 「保持指標 ライブラリ検索」が可能です。 従来の類似度に加え保持指標でさらに絞込み検索を行えるため,夾雑物中からでも成分をより確実かつ容易に特定することができます。また,検索結果はレポート出力することが可能です。
* 本機能を使用するには,GCMSsolution Ver.2.4以上が必要です。

自由度の高いレポート作成機能

レポートアイテムへのマクロの設定

レポートフォーマットは,白紙のレポート画面に出力したいアイテムを任意の場所と大きさでマウスを使って貼り付けることによって簡単に編集できます。クロマトグラムやスペクトル,スペクトルの検索結果,定量結果など,さまざまなアイテムを用意しています。また,お客様の要望にそった定量や定性のテンプレートファイルも豊富にそろっており,一旦フォーマットを確定してしまえば,レポートファイル名の指定だけで,同じフォーマットのレポートが簡単に作成できます。

レポートのプレビュー画面

レポート用共通マクロの利用
レポート上に必要な情報を表示させるためのマクロ機能により,より多様なレポート表示に対応することができます。
使い方は,Help画面に表示される各情報の変数をコピーして,各レポートアイテムのプロパティ内に貼り付けるだけです。

(マクロの例)
サンプル名,サンプルID,バイアル番号,データファイル,S/N値,S/Nのノイズの開始時間と終了時間,コメントなど

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