FTIR TALK LETTER vol.21

2013年秋発行 (9月1日時点の希望会員様向けに9月12日発送)

主な内容

  • 多彩なFTIRスペクトルから得られる情報と誤解析回避
    群馬産業技術センター 宮下 喜好 先生
    試料形態(液体/平滑面を持つ樹脂/微粒子)と試料作製方法および測定法の違いによって生じやすい誤解析について,実例を交えながら詳細にご解説いただいております。FTIR分析の初心者からエキスパートまで,日常分析のヒントとして得難いページです。
  • 赤外顕微鏡の光学系について
     弊社 技術者 奥山 修平
    近年,赤外顕微鏡は,FTIRの付属品として数多く導入されるようになり,操作も簡単になり身近な装置になってきました。ここでは赤外顕微鏡の構造をよりご理解いただくために,島津赤外顕微鏡AIM-8800の構造を例にして解説します。
  • 反応解析に有効なタイムコース測定の紹介
     弊社 技術者 武内 誠治
    化学物質の合成過程や分解過程をリアルタイムで追跡することができれば,その反応機構を解明する上で非常に有用な情報を得ることができます。FTIRは構造解析手法としてリアルタイム測定が可能な数少ない手法の一つです。反応時間が数分から数時間におよぶ過程を追跡する場合は汎用のFTIRで測定ができます。FTIR用制御ソフトLabSolutions IRには反応の追跡のためにオプションソフトウェアの「タイムコース測定プログラム」が用意されています。ここでは,タイムコース測定プログラムの機能を測定例と併せてご紹介します。
  • 新製品情報
    1. フーリエ変換赤外分光光度計 IRTracer-100 -卓越した高感度と信頼性-
    2. フーリエ変換赤外分光光度計用データシステム LabSolutions IR -約12,000点のライブラリや簡単マクロプログラムを標準搭載,FDA 21 CFR Part11やPIC/SなどのER/ES規制にも対応-

 

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