特性解析-高速アミノ酸組成分析(プレカラム法)

特性解析-高速アミノ酸組成分析(プレカラム法)

アミノ酸の自動誘導体化と高速分析を実現

超高速液体クロマトグラフ Nexera X2

プレカラム法 HPLC 分析の特長

  • UHPLCで分析することにより,分析時間の大幅な短縮が可能です。
  • 誘導体化処理はオートサンプラSIL-30ACの自動前処理機能を用いるため,再現性の高いデータが得られます。
  • 検出器には世界最高感度の蛍光検出器RF-20A XS を用い,高感度分析が可能です。
  • 蛍光検出器RF-20A XS の波長切替機能により,波長が異なるOPA誘導体化物とFMOC誘導体化物を一斉分析することが可能です。
  • 専用システムではないため,アミノ酸以外の分析にも使用可能です。

Data

Data
10 µmol/L アミノ酸22成分混合標準溶液のクロマトグラム(注入1 µL)