表面実装部品のはんだ接合部耐久性評価 -繰返し曲げ試験中の導通抵抗測定-

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ユーザーベネフィット

- JEITA ET-7409/105AおよびJIS C 62137-1-4に準拠した繰返し曲げによるはんだ接合部の耐久性評価が可能です。 - 電磁力式微小試験機マイクロサーボMMTおよび抵抗測定ユニットを用いることで、はんだの導通抵抗の変化を連続的に測定できます。 - Servo Controller 4830により、高精度の動的制御が可能です。

はじめに

近年、電子機器の小型化・高機能化に伴い、プリント基板上には高密度に表面実装部品が搭載されています。一方で、製造工程や使用環境においては、基板に曲げや振動などの機械的負荷が繰返し加わることがあります。その結果、はんだ接合部では局所的な応力集中によりき裂が生じ、最終的に接触不良に至る場合があります。そのため、繰返し曲げ試験によってはんだ接合部の耐久性を評価することは、はんだ合金や部品設計、端子構造、実装条件の検討、および接合信頼性の向上に有効です。 本稿では、電磁力式微小試験機マイクロサーボMMTおよび抵抗測定ユニットを用いて、JEITA ET-7409/105AおよびJIS C 62137-1-4に準拠した試験を紹介します。繰返し曲げ負荷下では、はんだ接合部の損傷進行に伴い電気的導通状態が変化し、導通抵抗が増加する傾向を示します。抵抗測定ユニットを用いることで、試験中の導通抵抗を連続的に測定でき、破断に至るまでの劣定量的に把握できます。

2026.06.18

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