Shim-pack SR-C30
- 一体型HPLCシステム i-Series LC-2070Cを用いて、DNPH誘導体化-HPLC法によるアルデヒド類の分析が可能です。 - 悪臭防止法指定の6成分、EPA指定の15成分を、一斉分析できます。 - カラムとしてShim-pack SR-C30を用いることで、DNPH誘導体化アルデヒドの複数の異性体を分離可能です。
アルデヒド類は環境汚染や人体への影響が懸念されており、国内外にて分析法が示されています。Application News No. 01-00996では、大気汚染防止法にて有害大気汚染物質として指定されているホルムアルデヒド・アセトアルデヒドの分析例について紹介しました。 本稿では、悪臭防止法指定の6成分と、米国環境保護庁(EPA)指定の15成分を含む16成分について、2,4-ジニトロフェニルヒドラジン(DNPH)誘導体化-高速液体クロマトグラフ(HPLC)法による一斉分析例をご紹介します。分析装置はルーチン分析に適した一体型HPLC i-Series LC-2070Cを、分析カラムは固定相にトリアコンチル(C30)基をもつShim-pack SR-C30を用いました。C30カラムはオクタデシル(C18)基をもつカラムと比較して構造認識能が高く、脂溶性の高い成分の分析や異性体の分離に適しています。
2026.05.07
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