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ユーザーベネフィット

-ISO 14800:2016およびJIST6005:2020に準拠した歯科用骨内インプラントの動的疲労試験を行うことができます。 -Servo Controller 4830により高精度の動的制御が可能です。RF-6000を使用することで、次世代UC材料の研究開発・品質管理にご活用いただけます。

はじめに

歯科用骨内インプラントは、歯根部(インプラント体)、インプラント体の上に取り付けられる支台部(アバットメント)、人口歯から構成され、歯を失ったあごの骨に埋め込まれます。一般的にはインプラント体にはチタン製のねじが使用されます。JIS T6005:2020では歯科用骨内インプラ ントの疲労試験方法について規定されていますが、歯科用骨内インプラントの構成材料の疲労特性に関するものではなく、種々のデザインまたは寸法のインプラントを比較する場合に有効な方法であると記載されています。 今回は、JIS T6005:2020に準拠した試験治具を用いた試験例をご紹介します。

2024.01.22

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