
SMV-301/301RT
ムーニー粘度試験後にロータの回転を急に止めると、試料に生じていた応力が減衰していきます。この応力(トルク)の減衰率を時間の関数として求める応力緩和測定方法は、SMV-300RT 形に標準装備されており、ISO 規格(ISO 289-4)、ASTM 規格(ASTM D 1646)に制定されています。応力緩和測定機能の概要を説明するとともに、5 種類の天然ゴムを試験した一例を紹介します。
2021.03.28
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