
プラスチック硬さ測定アナライザー(DUH-210)
人の毛髪は日常的に様々なダメージを外部から受けています。 毛髪が劣化・損傷する原因としては様々な要素がありますが,その中でも摩擦,熱,カットの不良,パーマなどの施術等整髪にかかわるものも大きなウェイトを占めていると言われています。 今回は,この中で特に薬剤による処理を行った結果として劣化した毛髪と,一方このような人為的な処理を行わない毛髪とを,「硬さ」で評価してみました。 硬さの測定には微小な対象物に適合する『島津ダイナミック超微小硬度計 DUH-211S』(Fig.1)を用いました。
2007.06.19
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