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はじめに

におい識別装置は,簡単に,においの違いを強度の違いと質の違いに分けて測定でき,ソフトウエアにより,官能値と合わせこむことができます。しかし、そのにおいの違いを引き起こしているにおい物質を特定することができませんので,その部分に付いては,ガスクロマトグラフ質量分析装置(以降 GCMS)との連携が必要になってきます。

2001.04.25

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