UV TALK LETTER vol.10

2012年秋発行(8/31時点の希望会員様向けに9/12発送)

主な内容

  • 「紫外可視分光光度計における シングルモノクロメータ方式とダブルモノクロメータ方式の特徴」
     紫外可視分光光度計には、シングルモノクロメータ方式とダブルモノクロメータ方式の2種類の装置があります。シングルモノクロメータ方式は分光器を1つ備えた装置で,ダブルモノクロメータ方式は分光器を2つ備えた装置です。なぜこのようなタイプの異なる装置が存在するのでしょうか。本稿ではその理由を解説し,それぞれの装置の特徴について説明いたします。
  • 「工業用水試験法JIS K0101に従った濁度測定」
     濁度は水の濁りの程度を表すもので,JIS K0101「工業用水試験法」では,
    (1)視覚濁度
    (2)透過光濁度
    (3)散乱光濁度
    (4)積分球濁度
    の4つの分析方法が記載されています。濁度を測定する場合,標準液としてカオリン又はホルマジンを使用しますが,カオリンを使用する場合は“度(カオリン)”,ホルマジンを使用する場合は“度(ホルマジン)”を単位として表します。ここでは,最初にJIS K0101における各濁度測定を列挙し,次に紫外可視分光光度計を使用した上述の透過光濁度の測定例を紹介します。
  • 「Q&A」
    透過率と吸光度はどのような関係になっているのでしょうか?
第10号

vol.10 (2012年秋)

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