名古屋大学×島津製作所 最新質量分析セミナー
「質量分析と生命科学の接点」
-生命科学分野に応用される質量分析の“魅力”-
会期:3月19日(木),名古屋

このたび,題記セミナーを開催する運びとなりましたので,ご案内申し上げます。本セミナーでは,「質量分析と生命科学の接点」と題して,生命科学分野での質量分析を用いた応用研究例を理化学研究所中山洋様,九州大学瀬戸山大樹様にご講演いただきます。また,質量分析に馴染みのない方,基礎知識を確認されたい方のために,横浜市立大学関本奏子様より,質量分析の基礎についてご講演いただきます。
さらに,名古屋大学若手新分野創成研究ユニットにおける研究紹介および島津製作所の最新質量分析計を用いた応用例などをご紹介いたします。
ご多忙とは存じますが,是非ご参加たまわりますようお願い申し上げます。

株式会社 島津製作所

◆ 日 時 2020年3月19日(木)13:00 ~ 17:00 (12:30 受付開始)
◆ 会 場 ウインクあいち 12階 1202号 [会場アクセス
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
◆ 定 員
30名様
(※定員になり次第,締め切らせていただきます。)
◆ 参加費
無料
◆ お申込み

お申込みフォームを利用してお申込みください。受付後,折り返しご入力されたメールアドレスへ,受付票をお送りいたします。

プログラム

時間 内容
13:00 - 13:05

開会のご挨拶

名古屋大学 副総長/工学研究科 教授 藤巻 朗 様
13:05 - 13:45

【基調講演】
「質量分析とインフォマティックスによる修飾RNAのキャラクタリゼーション」

RNAの構造と機能にしばしば重要な役割を果たすメチル化など転写後修飾の微量RNAからの同定は難しかった。本講演では私達が開発したRNA解析プラットフォームにより可能となったRNA修飾の精密同定・定量結果を紹介する。

国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター
生命分子解析ユニット 専任研究員 中山 洋 様
13:45 - 14:25

【招待講演】
オルガネラメタボロミクスと臨床メタボロミクス

質量分析によるメタボローム解析を駆使して基礎から臨床まで研究を行っています。本講演は,細胞内小器官ミトコンドリアの代謝物を計測する技術開発や,うつ病患者の血液バイオマーカー探索についてお話します。

九州大学病院検査部 助教 瀬戸山 大樹 様
14:25 - 14:45 休憩(20分)
14:45 - 15:05

【教育講演】
知ってみよう!質量分析の基礎のキソ

現代の様々な分析化学の現場に欠かせない「質量分析」の技術,本講演では,サンプルがどのように分析され,どのような形で検出されているのか,奥が深~い質量分析プロセスのエッセンスを概説します。

横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 准教授 関本 奏子 様
15:05 - 15:25

【若手新分野創成研究ユニットのご紹介】
Ambient ionization mass spectrometryを用いたhigh-throughput metabolic profiling

探針エレクトロスプレーイオン化タンデム質量分析(PESI/MS/MS)による新たなメタボローム解析法の応用に加え,我々が開発したdata pipelineと組み合わせたhigh-throughput metabolic profilingについて概説する。

名古屋大学高等研究院 若手新分野創成研究ユニット・フロンティア
名古屋大学大学院医学系研究科 准教授 財津 桂 様
15:25 - 15:45

【一般講演】
探針エレクトロスプレーイオン化質量分析計の開発とその臨床応用例

2007年に発明された探針エレクトロスプレーイオン化法を島津製作所が世界で初めて質量分析計に搭載した。
本演題では世界でただ一つの探針エレクトロスプレーイオン化質量分析計とこれを用いた臨床応用例を紹介する。

株式会社島津製作所 分析計測事業部
ライフサイエンス事業統括部 MSビジネスユニット 村田 匡
15:45 - 16:05 休憩(20分)
16:05 - 16:25

【一般講演】
全自動前処理装置付きLCMSシステムを用いた血中薬物濃度測定

臨床検査の現場で簡便に血中薬物濃度測定ができるよう全自動前処理装置付きLC-MS/MSシステムと免疫抑制剤分析キット「DOSIMMUNE」を開発した。本演題では,本システムの有用性についてDOSIMMUNEキットを用いた臨床応用例を中心に紹介する。

株式会社島津製作所 分析計測事業部
バイオ・臨床ビジネスユニット 川上 大輔
16:25 - 16:45

【一般講演】
高速トリプル四重極型質量分析計によるワイドターゲットリピドミクスの開発と応用例

高速トリプル四重極型質量分析計の測定モードSRMを用い,脂質メディエーター類196成分の一斉分析法と,リン脂質876成分の一斉分析手法を開発した。本演題では,この二つの手法の開発と応用例を紹介する。

株式会社島津製作所 分析計測事業部
グローバルアプリケーション開発センター 山田 真希
16:45 - 17:00 閉会のご挨拶
17:10 - 18:40 懇親会(無料)

※タイムスケジュールは多少前後する場合がございます。予めご了承ください。

ご連絡先(キャンセル・お客様変更など)

株式会社 島津製作所 名古屋支店 担当:寺本
(TEL:052-565-7521 / FAX:052-565-7541)

年別一覧

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