ファイル操作
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Q: ファイルを検索したい
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Q: 自動的にバックアップデータを保存したい
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Q: 分析に使用したメソッドファイル,バッチファイル,チューニングファイル等を確認したい
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Q: データファイルからメソッドファイルを復元したい
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Q: データファイルからバッチファイルを復元したい
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Q: 1つのデータファイルのサンプル名,サンプルID,コメントを変更したい
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Q: 複数のデータファイルのサンプル名,サンプルID,コメントを変更したい
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Q: 1つのデータファイルをASCII変換したい
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Q: 複数のデータファイルをASCII変換したい
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Q: データファイルをAndi(AIA)形式に変換したい
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Q: 複数のデータファイルを一括でASCII,AIA(Andi),JCAMP,mzData,mzXML形式に変換したい
Q: | ファイルを検索したい(お問い合わせ番号0812) | ||||
A: |
メソッドファイルやデータファイルなどをどこのフォルダに保存したか忘れてしまったとき,ファイル名や分析した日時などで検索し,簡単に見つけ出すことができます。
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Q: | 自動的にバックアップデータを保存したい(お問い合わせ番号0811) |
A: |
分析したデータファイルを指定のフォルダに自動的にバックアップすることができます。 [GCMS分析]ウィンドウの分析アシスタントバーの[データ採取]アイコンをクリックします。 ![]() [オプション設定]画面 |
Q: | 分析に使用したメソッドファイル,バッチファイル,チューニングファイル等を確認したい(お問い合わせ番号0809) | ||||
A: |
GCMSsolutionで取得したデータファイルには,分析に使用したメソッドファイル,バッチファイル,チューニングファイル等が記録されています。
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Q: | データファイルからメソッドファイルを復元したい(お問い合わせ番号0801) | ||||
A: |
GCMSsolutionで採取したデータファイルには,メソッドファイルが記録されています。もしメソッドファイルを誤って消失しても,データファイルからメソッドファイルを復元することができます。
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Q: | データファイルからバッチファイルを復元したい(お問い合わせ番号0810) | ||||
A: |
GCMSsolutionで採取したデータファイルには,バッチファイルの内容が自動的に記録されています。 もしバッチファイルを誤って消失しても,データファイルからバッチファイルを復元することができます。
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Q: | 1つのデータファイルのサンプル名,サンプルID,コメントを変更したい(お問い合わせ番号0802) | ||||||||
A: |
データ取得前のサンプル登録時に,データファイルのサンプル名やサンプルIDを入力しますが,データ取得後,これらを修正することができます。
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Q: | 複数のデータファイルのサンプル名,サンプルID,コメントを変更したい(お問い合わせ番号0803) | ||||
A: |
データ取得後,バッチスケジュールを用いると複数のデータについてまとめてサンプル名,サンプルID,コメントを修正することができます。
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Q: | 1つのデータファイルをASCII変換したい(お問い合わせ番号0804) | ||||||||
A: |
ASCII変換するとデータ処理の結果をテキスト形式で出力することができます。出力されたテキストファイルはメモ帳や市販のスプレッドシートアプリケーションで簡単に見ることができます。
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Q: | 複数のデータファイルをASCII変換したい(お問い合わせ番号0805) | ||||||||||
A: |
複数のデータファイルもバッチテーブルを使えば,一括でASCII変換できます。
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Q: | データファイルをAndi(AIA)形式に変換したい(お問い合わせ番号0806) | ||||||
A: |
データファイルをAndi(AIA)形式に変換すると他社製GC/MSデータ解析ソフトにGCMS-QP2010シリーズで採取したデータファイルを読み込ませることが可能です。 Andi形式とは,米国分析工業会(AIA)規定のMS共通データ形式です。
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Q: | 複数のデータファイルを一括でASCII,AIA(Andi),JCAMP,mzData,mzXML形式に変換したい(お問い合わせ番号0813) | ||||||
A: |
複数のデータファイルを一括で様々なファイル形式(ASCII,AIA(Andi),JCAMP,mzData,mzXML)に変換することができます。
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Excel®,は,米国マイクロソフト社の登録商標です。