めっき界面観察例

鉄(Fe)に銅(Cu)をメッキした試料の断面を切り出し、走査型プローブ顕微鏡(SPM)を用いて、その界面の電位測定を行いました。
左の凹凸像では界面は分らないですが、右の電位像により銅側がほぼ0Vであるのに対して、鉄側が約90mV高く測定されました。

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