ATLAS-LEXTで分析前処理をもっと手軽に!
ラボスケールから始めるサンプルの前処理自動化

サンプル分析の前処理作業でお困りごとはございませんか?
抽出・精製といった作業は分析に欠かせませんが、手作業の工程が多いため時間がかかるだけでなく分析結果に属人的な差が生まれるという問題がありました。自動前処理装置ATLAS-LEXTは多検体サンプルを正確に効率よく全自動で処理することでこれらの課題解決に貢献できる装置です。
本Webinarでは法医学研究での科学判定に留まらず、食品・医薬品の品質管理といった様々な活用事例を紹介しながら、大幅な効率化が可能となった前処理作業の最新事情について解説します。ぜひ奮ってご参加ください。
本Webinarは以下のようなご要望にお応えする内容です
- 煩雑で時間のかかる生体試料の前処理から解放されたい
- 組織や血液、尿など生体試料の分析を行いたい
- 食品や医薬品の品質管理分析における前処理工程を標準化・効率化したい
- 一日で10~100検体単位のサンプルをLC、LCMS、GC、GCMSで測定したい
- 生体試料からの抽出液の濃縮までを自動で行い、MSによる微量分析をしたい
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
14:00 - 14:30 |
生体サンプルの前処理操作とラボスケールから始める最新自動化技術のご紹介 LCやGC、LCMSやGCMSなどの機器測定では、抽出や精製、希釈などの適切な前処理が必要になりますが「前処理工程が検査スピードのボトルネックになっている」「作業者の技量により結果がバラつきやすい」といった課題があります。本講演では生体サンプルの測定に必要な前処理操作の基本と、前処理装置を用いた最新自動化技術についてご紹介します。 講演者:島津トラステック技術者 |
14:30 - 14:40 |
質疑応答 |
※内容やスケジュールなどは変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※ATLAS-LEXTは研究用途向けです。医療品医療機器法に基づく医療機器として承認・認証などを受けておりません。治療診断目的およびその手続き上での使用はできません。
本Webinarに関するお問い合わせ
株式会社島津製作所 セミナー事務局
an_seminar@group.shimadzu.co.jp