高分子材料中の添加剤分析のお悩み解決Webinar
~島津GC-MSとLC-MSによるトータルソリューション~

島津製作所では、高分子材料中の添加剤分析に関する様々なアプリケーションを開発しています。本 Webinar では、定性と識別をテーマに GC-MS と LC-MS に焦点を当て、いくつかの分析手法をトータルソリューションとしてご紹介いたします。奮ってご参加ください。
本Webinarはこんな方におすすめです
- 高分子中の添加剤をできるだけ多く定性したい方
- GC-MSでの添加剤定性の精度を上げたい方
- 高分子材料の違いをLC-MSで迅速に識別したい方
プログラム
時間 | セミナー内容 |
---|---|
14:00 - 14:45 |
島津GC-MSの特長を最大限に活かしたワークフローのご提案 添加剤解析を効率化する専用マススペクトルライブラリや多変量解析ソフトを用いた高分子材料の差異解析について紹介いたします。また、添加剤の詳細解析には分子量情報を確認できる化学イオン化(CI)法が有効です。CI法におけるイオン源交換の課題を解決したSmart EI/CIイオン源や、可燃性ガスを使用せずにCI法を実施できる溶媒媒介化学イオン化(SMCI)法についても紹介いたします。 講演者:弊社技術者 |
14:45 - 15:15 |
"違いを迅速に識別" 近年、サプライチェーン(素材・中間加工・塗膜・最終製品など)のグローバル化や複雑化が進んでおり、分析現場でも簡便で効率的なスクリーニング分析の重要性が高まっています。ここでは、食品容器や包装フィルムを例に、最新のシングル四重極LC-MSによる高分子材料の簡易スクリーニング分析をご紹介します。 講演者:弊社技術者 |
※プログラム順や内容は変更となる場合があります。
本Webinarに関するお問い合わせ
島津製作所 分析計測事業部 Webinar事務局
E-mail:an_seminar@group.shimadzu.co.jp