Shimadzu Biopharma Webinar

近年、医薬品・治療法におけるモダリティの研究開発は進捗が目覚ましく、次々と新薬が開発されています。
一方で、モダリティそれぞれに特徴や開発段階に応じた課題が存在しているのが現状でもあります。
本Webinarでは、さまざまなモダリティにおける課題の解決に向けた取り組み事例をご紹介いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

創薬研究を加速するためには、合成・合成確認・分取・精製フェイズにおけるワークフローの効率化が不可欠です。今回のWebinarでは、低分子医薬品やペプチド医薬品などの合成医薬品を対象に、ユーザーの皆様の視点から創薬化学のワークフローにおける課題とその具体的な解決策をご紹介します。
こんな方におすすめ
- 創薬化学・プロセス化学など合成研究をされている方
- 分析、分取、精製、濃縮の自動化・効率化を実現したい方
プログラム
14:05 - 14:25 |
創薬フローと分取精製 化学合成医薬品の創薬研究では様々な課題が存在します。本講演では、創薬研究を長年経験した技術者より各創薬フローにおいて直面する課題や、その課題に対処するためのヒントをお示しします。 講演者:分析計測事業部 Solutions COE 小竹 健一郎 |
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14:25 - 15:00 |
分取精製の効率化のためのソリューション 分離条件の検討から分取精製のスケールアップ・目的化合物の分画まで、一連の分取精製ワークフローを効率化する最新ソリューションをご紹介します。 講演者:分析計測事業部 Solutions COE 増田 佑亮 |
15:00 - 15:10 | 質疑応答 |
※プログラム順や内容は変更となる場合があります。
本Webinarに関するお問い合わせ
島津製作所 分析計測事業部 Webinar事務局
E-mail:an_seminar@group.shimadzu.co.jp
Day6:8月27日(火)開催!
創薬化学のワークフローと効率化
創薬研究を加速するためには、合成・合成確認・分取・精製フェイズにおけるワークフローの効率化が不可欠です。今回のWebinarでは、低分子医薬品やペプチド医薬品などの合成医薬品を対象に、ユーザーの皆様の視点から創薬化学のワークフローにおける課題とその具体的な解決策をご紹介します。
本Webinarは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
Day5:2月27日(火)開催!
核酸医薬品の開発・品質管理における分析技術の最前線
新しい創薬モダリティとして核酸医薬が非常に注目され、上市品および開発品は年々増加しています。
本Webinarでは、核酸医薬研究の第一人者である甲南大学フロンティアサイエンス学部川上純司先生をお招きし、核酸医薬品の開発・品質管理における分析・評価についてご講演をいただきます。あわせて弊社技術者からは核酸医薬品の開発から品質評価において活躍する2つの製品をご紹介します。お見逃しなく!
本Webinarは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
Day4:12月15日(金)開催!
細胞を利用したモダリティの工程開発・管理に貢献する最新技術
バイオ医薬品、細胞加工製品などの細胞を利用した製品の生産において、細胞培養工程の最適化や工程内での品質の確認は大きな課題です。
本Webinarでは、抗体医薬品の研究で著名な横浜市立大学の川崎ナナ先生をお招きし、「バイオ医薬品と細胞加工製品の工程開発や工程内管理試験のための重要品質特性(CQA)」についてご講演いただきます。
また、「糖鎖プロファイリング分析における前処理の自動化」「細胞培養条件の最適化」を支援するシステムについてもご紹介いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
本Webinarは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
Day3:11月2日(木)開催!
核酸医薬品の不純物解析
新しいモダリティとして、核酸医薬品が非常に注目されています。疾患への直接的作用が可能なこと、また副作用が少ないこと、さらに化学的な合成技術が応用できることが大きなメリットとなっている反面、製造過程で生じる類縁物質などの不純物を明らかにすることが、申請や品質管理において大きな課題となっています。
今回のWebinarでは、オリゴ核酸やペプチドの原薬CDMOであるぺプチスター株式会社の垣屋澄志様をお招きし、「核酸医薬品の原薬製造における不純物構造解析の重要性」についてご講演いただきます。
奮ってご参加ください。
本Webinarは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
Day2:9月21日(木)開催!
抗体医薬品における糖鎖および凝集体評価の自動化
東京大学 大学院工学研究科 津本先生をお招きしてご講演をいただくとともに、先生と島津と東ソー様によるトークセッションをお届けします。ここでしか聞けない「次世代医薬品の未来」の話をお聴き逃しなく!
本Webinarは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
Day1:7月25日(火)開催!
E&L 溶出物と浸出物
バイオ医薬品においては、ワクチン製造などへのシングルユースシステムの利用が増加する中、不純物の残存による重要品質特性への影響などが課題になっています。
日米欧医薬品規制調和国際会議ICH-Q3Eにおいてもガイドライン原案作成が着手され、日本でも規制適用も含めた議論が進められています。
今回のWebinarでは、本分野のフロントランナーである藤森工業株式会社様をお招きし、「バイオ医薬品のシングルユース技術における課題とE&Lへの対応」について、ご講演いただきます。
E&L評価への対応をご検討されている製薬メーカー・容器包装材メーカー・ CDMO・受託分析業の皆様はぜひご参加ください。
本Webinarは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。