STCD フィラメントの洗浄
使用部品¶
作業手順¶
手順1¶
カラムオーブンの温度が40℃未満、試料気化室と検出器の温度が50℃以下になっていることを、装置画面もしくはワークステーションから確認します。
確認後、装置の主電源をOFFにします。
手順2¶
INJ/DETカバー(★1)を開けます。
手順3¶
STCDのVENT配管(★2)を外します。
手順4¶
GCのオーブンドアを開けてSTCDの保温カップ(★3)を取り外します。
手順5¶
STCDのカラムアダプタ(★4)を取り外します。
手順6¶
オーブン内のSTCDの真下に洗浄溶媒を受ける容器(ビーカーなど)を置きます。
手順7¶
ピペッター、スポイトなどを用いて洗浄溶媒(ヘキサンやアセトン)をVENT配管出口(★2)から流します。
カラムアダプタから洗浄溶媒が容器に出てきます。
注記
ディスポシリンジなどをVENT配管に直結して圧力をかけながら洗浄溶媒はしないでください。フィラメントが断線する恐れがあります。
手順8¶
手順8をを20回程度繰り返します。(使用する洗浄溶媒は50~80mL程になります。)
手順9¶
VENT配管(★2)、保温カップ(★3)カラムアダプタ(★4)を接続します。
手順10¶
INJ/DETカバーを閉めます。
手順11¶
GCの電源をONし、STCDにガスを30分以上流します。
注記
ガスを流している間は、STCDの温度は50℃以下に設定してください。
フィラメントはOFFにしてください。
手順12¶
STCDの温度を110℃にして半日程度安定待ちを行います。
注記
フィラメントはOFFにしてください。