TOC計用 CQバイアル

測定データ

以下の方法で、実験器具用の洗浄機で処理したバイアルと、CQバイアルからの溶出を比較しました。

測定方法

  1. 十分に洗浄した大きなガラス製ボトルを超純水で満たし、そのボトルからバイアルに水を取り分け、ボトルとバイアルの両方からTOCを測定しました。
  2. ボトルから測定した結果をブランクとし、バイアルから測定した結果よりブランクを差し引いたものをバイアルからの溶出として評価しました。
  3. この評価を実験器具用の洗浄機で処理したバイアル(再利用バイアル)と、当プレクリーンバイアル(CQバイアル)のそれぞれに対して3回ずつ、計6回行いました。
 

測定結果

種類 試行
ブランク
[B μg/L]
バイアル
[V μg/L]
溶出
[V-B μg/L]
再利用バイアル 1
25.23
134.2 108.97
2 27.25 94.43 67.18
3 26.69 133.0 106.31
CQバイアル 1 28.68 35.29 6.61
2 27.05 35.38 8.33
3 25.86 32.23 6.37

CQバイアルでは洗浄機で処理したバイアルに比べて溶出が大幅に抑えられています。
純水を測定する場合はもちろん、バイアルの洗浄・乾燥・保管における汚染のリスクを確実に回避したいお客様、またこれらに要する作業時間や作業場所を節約されたいお客様は、ぜひCQバイアルの利用をご検討ください。

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