アンモニア性窒素計NHN-4210を中国国際環境保護展に出品

 島津企業管理(中国)有限公司は,排水中のアンモニア性窒素を連続的に自動測定するアンモニア性窒素計の新製品 NHN-4210 を,7月23日より 中国北京で開催される中国国際環境保護展(CIEPEC)に出品します。
 中国では水質汚染防止対策として,第12次5ヵ年計画(’11年~’15年)においてアンモニア性窒素が削減目標(2015年までに2010年比で10%削減)のある拘束目標に設定され,排出規制が強化されました。この規制強化により,約25,000台のアンモニア性窒素計の需要が見込まれています。’12年までにそのうち約半数が設置されましたが,今後も10,000台以上の設置が見込まれています。
 アンモニア性窒素計 NHN-4210は,島津企業管理(中国)有限公司 中国開発センターで開発されたもので,測定範囲を超えた場合の自動再測定機能を搭載して測定の信頼性を高め,自動測定中にも単独試料の割込み測定や標準液による割り込み校正が可能など使い勝手を高めています。また,中国国家標準で定められた通信プロトコル Modbus にも対応するなど中国環境市場向けの機能を搭載しています。
 島津企業管理(中国)有限公司は,’14年 300台,’15年 400台の販売を見込んでいます。
 島津グループは今後も環境分析装置の開発,販売を通じて,中国のみならず地球環境の保全に貢献してまいります。

アンモニア性窒素計NHN-4210 外観

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