
RF-6000
蛍光顕微鏡やラマン分光装置などを利用した観察や分析では,試料の容器や固定にガラスやプラスチックなど身近なものを利用することがあります。ガラスやプラスチックなどは加工や耐久性の面で便利ですが,測定の際にはそれら自体が蛍光を有する場合があるため,測定データに影響を及ぼすことがあります。 今回は分光蛍光光度計 RF-6000 を用いて,ガラスやプラスチックの蛍光の有無を調べた結果をご紹介します。
2017.01.18
一部の製品は新しいモデルにアップデートされている場合があります。