GCMS Technical Report(テクニカルレポート)
GCMS Technical Reportでは,分析例をまじえながら,製品の特長・機能を詳しくご紹介します。
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タイトル・要旨 |
No.9 C146-0284 (PDF,818kB) |
発生ガス分析法の有用性とマルチショット・パイロライザーにおけるその生産性の向上 New!
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アイブロー化粧品から採取したインク成分を発生ガス分析法により測定し,GCMSsolutionとF-Searchを用いた解析を行ない,この分析法の有用性を示しました。また,マルチショット・パイロライザーとダブルショット・パイロライザーの発生ガス分析法における生産性を比較したところ,マルチショット・パイロライザーでは2倍近く向上することを示しました。
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No.8 C146-0283 (PDF,940kB) |
GCMS-QP2010 Ultraにおける環境負荷低減技術の開発 New!
ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)は,食品,環境,法医,ライフサイエンス等幅広い分野で使用されている。一方,GC-MSに対するランニングコストの削減や環境負荷への配慮に対する関心が高まっている。これらの社会情勢を考慮し,キャリアガスと電力の消費量を節減する技術開発を行った。
ランニングコスト削減と環境負荷低減を実現する高速スキャン制御技術とエコロジーモードについて紹介し,それらの技術による省エネルギー効果について報告する。
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No.7 C146-0280 (PDF,386kB) |
オーバードライブレンズを用いたGC-MS高感度化技術
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GCMS-QP2010 Ultraに搭載されているオーバードライブレンズによる信号強度増加とノイズ除去による信号対雑音比(S/N )向上効果について,シミュレーションとGC-MSによる実験で検証を行いました。結果,オーバードライブレンズに最適な電圧を印加することにより,S/N が向上することが証明されました。また,本技術を搭載したGCMS-QP2010 Ultraを用いて,Chlorpyrifos-methyl 5ppb をスキャン法で分析した結果,高感度に分析できることを確認しました。
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No.6 C146-0279 (PDF,784kB) |
「GC/MS法薬毒物データベース」を利用した血清中向精神薬の自動同定と半定量分析
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向精神薬を服用した患者の血清から抽出した試料をGC/MSで測定し,「GC/MS法薬毒物データベース」を用いて成分の同定・半定量を行いました。その結果,服用した3成分が検出され,半定量値が算出されました。本データベースを用いることで,薬物同定と同時に迅速に薬物濃度を概算することが可能です。
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No.5 C146-0276 (PDF,335kB) |
GC/MSを用いた血中代謝物プロファイリングによる膵臓がんの新規診断法
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膵臓がん患者と健常者の血清からそれぞれ抽出した代謝物をGC/MSで測定し,代謝成分データベースを用いて代謝物の同定を行いました。その結果,60個の代謝物が検出されました。得られた結果をSIMCA-P+(Umetrics社)を用いて多変量解析に供した結果,膵臓がん患者と健常者のグループを分けることができました。
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No.4 C146-0274 (PDF,683kB) |
GC/MSを用いた玩具中のフタル酸エステルの分析
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米国の“US Consumer Product Safety Improvement Act Section 108”で規制されている玩具中の6種フタル酸エステル類をUS Consumer Product Safety Commission(CPSC)が提示している分析法にもとづき,GCMS-QP2010 Ultraを用いて測定しました。また,データ採取モードにScan/SIM同時測定を用い,得られたSIMのデータを定量に適用しました。その結果,良好な検量線の直線性と再現性が得られました。また,2種類の玩具試料を測定した結果,Scan のデータで規制対象外の可塑剤を同定することができ,Scan/SIM同時測定の有効性を示すことができました。
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No.3 C146-0273 (PDF,832kB) |
Twin Line MSを用いた体液中の単糖とステロール分析
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臨床検査ラボにおいて,さまざまな臨床現場からの要望に対して柔軟かつ迅速に信頼性のあるデータを提供することが重要です。本レポートでは,体液中の単糖とステロール分析にGCMS-QP2010 Ultraの特長であるTwin Line MSシステムと高速スキャンスピードを生かしたScan/SIMを適用し,生産性向上の検討をしました。
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No.2 C146-0261 (PDF,610kB) |
四重極型GC/MSを用いた血しょう中グルコース安定同位体の測定
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生体内でのグルコースの動態を調べるために,グルコースの安定同位体を投与し,四重極型GC/MSを用いて血中や組織内での濃度が測定されます。本研究では,四重極型GC/MSを用いたD-グルコース-13C6の測定する際に行なわれる誘導体化法が定量結果におよぼす影響について比較検討しました。その結果,アルドニトリル-ペンタアセチル化法が単一の誘導体化生成物を与え,MSによる質量分離では生体内に高濃度
で存在するグルコースの天然同位体の影響を受けにくく良好な定量結果が得られました。
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No.1 C146-0260 (PDF,600kB) |
GC/MSを用いた緑茶葉中代謝物のプロファイリング
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お茶の品評会で順位付けされた9種の高級緑茶葉から代謝物を抽出しGC/MSで測定しました。測定結果を多変量解析し,スコアプロットとローディングプロットより順位を特徴付けていると推測される化合物を確定しました。 また,PLS回帰分析によって,順位を予測するためのモデルを作成することができました。
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