全有機体炭素計(TOC)

全有機体炭素計 TOC-Lシリーズ
 TOC計(全有機体炭素計)は,水中の有機物を有機体炭素の総量(炭素量)として測定する分析機器で,水道水などの水質管理を始めとしたさまざまな分野で活用されています。
 島津の燃焼触媒酸化方式TOC計( TOC-Lシリーズ )は,独自に開発し世界に広めた680℃燃焼触媒酸化方式を採用しており,難分解性有機化合物も高効率に酸化できます。また,超純水などの測定に適した,超高感度モデル(湿式酸化方式の TOC-VWシリーズ )もラインナップしています。豊富なモデル・オプションから,お客様の使用目的に合ったシステムを選んでいただけます。

島津は1985年に,世界に先駆けて680℃燃焼触媒酸化方式を開発し,従来,測定困難とされていた含塩類試料への対応を可能としました。 以来,精度・感度・機能・ラインナップ・オプションの充実を続け,現在では,燃焼式TOC計のリーディングカンパニーとして世界シェアもトップとなっています。