MultiNA (マルチナ)

DNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置

<新着情報>
 分野&データにアプリケーション  ゲノム編集による変異導入の確認 追加
MultiNA

MultiNAは,アガロースゲル電気泳動法の不満を解消するための新しい自動分析プラットフォームです。DNA/RNAの有無やサイズを迅速・簡便にチェックできます。
また,解析オプションツールShimadzu Auto Finderを使えば,特定サイズのDNAを自動判別できます。

遺伝子クローニングや遺伝子発現の研究に最適!
試薬キットDNA-12000キット
 

適用分野


ゲノム編集による変異導入の確認

ノックアウト生物の遺伝子改変チェック
ジェノタイピング(植物,動物,魚類,微生物など)

次世代シーケンサーのサンプルチェック

食中毒関連遺伝子の解析
品種判別
アレルゲン物質の検出(解析オプションツールを用いたデータ解析)

感染症など病原体遺伝子の検出
 (多項目同時病原体遺伝子検出システム)

MultiNAの特長は・・

アガロースゲル電気泳動分析でのお困りごとを解消します

用途

島津マイクロチップ技術と自動分析技術の融合により,アガロースゲル電気泳動分析と比べて,より安く,速く,高感度,高精度での分析が可能です。

 → 詳細はこちら

分析コストを低減

マイクロチップを繰り返し再利用することにより,アガロースゲル電気泳動法と同等以下の分析コストを実現しました。

最大120分析(108サンプル)*1まで全自動分析

サンプルや分離バッファをセットするだけで,あとは最大120分析まで無人で自動分析できます。最大4チップセットすることができ,分析前処理と分析泳動の並列処理により1分析あたり最速80秒*2の処理速度を実現しました。
標準96wellと連続分析可能な12wellを装備しています。

*1 分析スケジュールにおける最大分析数は120。装置には最大108サンプル(96+エクストラ12)までセット可能。
*2 DNA標準分析(DNA-1000キット/プレミックス)でマイクロチップを4枚使用時。ただし,初期洗浄・後洗浄の時間および初回分析は含みません。

高感度検出

LED励起の蛍光検出器を搭載,エチジウムブロマイド染色に比べて約10倍以上の感度を達成しました。

高い分離能と再現性

サンプルに応じた最適な分離バッファを選ぶことができます。内部マーカを一緒に泳動することにより高い分析性能と再現性を実現しました。

使いやすさを徹底追求

分析スケジュールを作成後,サンプルと試薬をセットしてスタートボタンをクリックするだけで分析が開始できます。

例えばこんな用途に・・

食中毒菌の検出

ノロウィルスを検出

糞便サンプルからノロウイルスを簡便に検出することが可能です。

弊社の“ノロウイルスG1&G2検出試薬キット”を用いて,RT-PCRを行い,得られた産物をMultiNAにより検出しました。

アレルギー物質の検出

厚生労働省通知法に準じた方法で抽出したDNAを鋳型としてPCRを行いました。増幅したアレルゲン関連遺伝子をMultiNAにより検出しました。 厚生労働省通知「アレルギー物質を含む食品の検査方法について」平成21年7月24日 食安発第0724第1号

  

ノロウィルスを検出
ノロウィルスを検出

 → 解析オプションツールShimadzu Auto Finderを用いたデータ解析例

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