分析天びん APシリーズ

分析天びん APシリーズ

 

 
 
 
高速応答、高安定性を実現
分析天びんの新たなステージへ
 
 

High Speed - 迅速な計量で作業効率が大幅にUPします

応答性能クラス最速※1 UniBloc® APテクノロジー 

アルミ一体型質量センサ「UniBloc AP」と新しいデジタル制御技術により、極めて微量な計量においては最終計量値到達までの応答時間を従来製品の約7秒から約1.5秒まで短縮できます。

※1 当社内製品2016年7月調べ

 

Stress Free - 静電気による影響を排除し、手間なく計量作業を行えます。

新型イオナイザSTABLO APを内蔵できます( W / Xシリーズのみオプション ) NEW

当社イオナイザ「STABLO AP」を本体に組み込むことが可能です。交流コロナ放電方式を採用しており,粉体を飛散させることなく、静電気を約1秒*1で除去できます(当社従来製品比1/10)。
逆帯電させることなく長期間にわたり安定して除電(イオンバランス±10V以下*2)でき,信頼性の高い計量を実現します。
 
*1 : 工場出荷時。±1000Vの帯電状態から±100Vまでの除電時間
*2 : 工場出荷時。±1000Vの帯電状態から除電した後の帯電量 
 

 

Save Your Operation - USB標準装備。 ユーザーをサポートする多彩な機能を有します。

USBで広がる拡張性 NEW

USBとRS-232Cを標準装備*1しており、プリンタとPCへの同時出力が可能です。 また、WシリーズではUSBホスト機能により、USBメモリ・キーボード・バーコードリーダーが接続できます。USBメモリをつなげれば、計量結果をCSV形式でUSBメモリに保存することもできます。
*1 USB使用時には、PCにUSBドライバのインストールが必要です。また、計量結果をPCに取り込むにはBalance Keysが必要です。
USBドライバのダウンロードはこちら
Balance Keysのダウンロードはこちら
 

 

見やすい有機ELディスプレイ採用 NEW

暗い場所でもハッキリ見える「有機ELディスプレイ」を採用。 見る角度を変えても視認性は変わりません。上下左右±85度の広い視野角。 天びんの横で作業をしながらでも、表示部がはっきり見えます。 ドットマトリクスディスプレイの採用により、文字も読み取りやすくなっています。

多言語表示に対応し、直観的で操作性の高いインターフェースを実現しました。
日本語、英語、中国語

 

画面キャプチャ機能 ( Wシリーズのみ )

測定画面を画像(BMP形式)として、USBメモリに保存することができ、SOP (Standard Operating Procedure)や分析レポート等の作成に便利です。ユーザー名、時刻、計測条件、合否判定など、画面に表示されている情報をそのまま保存できるため、測定の記録や測定後の確認が行えます。

キーボード/バーコードリーダー ( Wシリーズのみ )

 市販のUSBキーボードを繋げることで、文字・数値入力が容易になります。設定内容の文字入力、分銅協定値の入力、コンパレータ機能の上下限値の設定、個数測定時のサンプル数入力等、便利にお使いいただけます。
 また、バーコードリーダーも接続することができます。バーコードを読み取るだけで、ユーザーの切換やパスワード、サンプルのIDを誰でも簡単に入力できます。
※当社にて動作確認済みのUSB機器は以下の通りです。
USBハブ 株式会社バッファロー製 BSH4U25シリーズ
USBメモリ 株式会社バッファロー製 RUF3-K8GAシリーズ
USBテンキー 株式会社バッファロー製 BSTK10シリーズ
USBキーボード 株式会社バッファロー製 BSKBJ18シリーズ
USBバーコードリーダー 株式会社オプトエレクトロニクス製 OPL-6845-USB

点検サポート機能 ( W/Xシリーズのみ ) NEW

APシリーズは天びん点検をサポートします。点検を選択すると、点検作業が手順どおりに画面に案内されます。
それに従って操作するだけで、どなたでも簡単に繰り返し性、偏置誤差などの点検を行うことができます。

 

For HPLC - 高速液体クロマトグラフをお使いのお客様に

緩衝溶液調製モード(Wシリーズのみ) NEW

本機能を動画で紹介。こちらをご覧ください。

 


  • HPLCでよく用いられる緩衝溶液(13種類)をサポート
    リン酸(ナトリウム)緩衝溶液やクエン酸(ナトリウム)緩衝溶液の各主要pHの緩衝溶液調製のためのレシピを登録済みです。もちろん、ユーザーによる新規登録も可能です。

  • 画面指示に従って容易に緩衝溶液の調製が可能
    画面上に必要なひょう量値が表示されるので面倒な計算が不要です。また、ひょう量中でも、あとどの程度試料をはかり取る必要があるのかもアナログバーで一目で確認できます。

  • 作成記録の出力
    いつ、だれが緩衝液を調製したかも印字することができます。
 
登録済み緩衝溶液リスト
 

 

試料(濃度)調製(Wシリーズのみ) NEW

ある成分の標準溶液を調製する場合、実際にはその成分の標準粉末が塩酸塩や水和物と なっており、望まれる濃度の目的成分の標準溶液を調製するために、面倒な計算を行ってからひょう量をする必要があります。APシリーズでは、そのようなケースにおいても、必要なひょう量値を自動算出することで、計算を省略してひょう量することができます。

 

For Pharmaceutical - 製薬業界のお客様に

セキュリティの高いユーザー管理 NEW

ユーザーIDとパスワードでセキュアな運用が可能です。ユーザーごとに権限を設定し、キャリブレーションや設定変更をロックすることもできます。バーコードリーダーを用いたユーザーIDの管理にも対応 しています。

最小計量値(警告機能) NEW

天びんの指示に従い分銅を繰り返し測定、再現性の確認を行います。
標準偏差から最小計量値を自動的に算出し、記録します。
測定時にこの最小計量値に満たない場合は、点滅して警告します。

最小計量値表示

 

各種規制に沿ったデータ印字 NEW

いつ、だれが計量したか?をカスタマイズ印字できます。
各項目ごとの出力可否、出力順序を自由に設定可能です。
ISO/GLP/GMPなどへの対応をサポートし、日付、時刻、校正記録等を目的に応じてプリントすることが可能です。

レシピ調合(お好みの調合作業が実現) ( Wシリーズのみ ) NEW

あらかじめ登録しておいたレシピを呼び出して、試料調合作業の内容をご案内します。薬品の調合に便利です(Wシリーズのみ)。

 

分析データシステムLabSolutionsを導入いただくことでレポート作成の省力化と信頼性向上を実現します。

HPLCと天びんのひょう量データはデータベースで一元管理され、分析データとレポートテンプレートの選択により、自動的に情報が統合されたレポートが作成されます。
手入力を排除することにより、レポート作成の省力化だけでなく、転記ミスもなくなりデータの信頼性が向上します。
※詳細はお問い合わせください

 

And more... - ユーザーをサポートする多彩な機能

スマートセッティング

応答性、安定性の設定をワンタッチで、測定中に変更することができます。
用途に応じて設定を変更することでさらに使いやすくなります。

十字キーの左右でインジケータを操作します。Rに近づければ応答性重視になり、はかりとりの作業がしやすくなります。反対にSに近づけるとひょう量値が安定しやすくなり、振動のある環境で値を読み取りやすくなります。
操作しやすい十字キー

 

PSC・タイマーCAL

PSC(Perfect Self Calibration)完全自動校正機能を搭載しています。 感度に影響を及ぼす室温の変化があったときに、天びんがそれを感知し自動的に校正を開始します。 また、タイマーCAL機能を使用すれば、予め設定した時刻(例えば,始業前,昼休み,終業後など)に天びんが自動的に校正します。

 

比重測定

オプションの比重測定キットSMK-601と組み合わせることで、比重の測定も可能です。沈錘を用いれば液体比重も測定できます。 金属、ゴム、プラスチック等の比重が簡単にはかれます。
比重測定キットSMK-601の取り付け方法の動画はこちら