インフラストラクチャ

土木,建築,ガス,水道,電気や鉄道輸送に関わる試験機器をご紹介します。

現代日本のインフラストラクチャーには,緊急に対応すべき大きな2つの課題が存在しています。
ひとつは,私たちが日々生活している場所,生産や生活の基盤となっている構造物に残っている地震や各種災害に対する脆弱部分の更新,補強です。もう1つは,1954年から19年間続いた高度経済成長期やそれ以降に集中的に整備されたインフラが,まとまって老朽化しているという状況に対する対応です。
以上のような2つの課題を抱えた時,ただ,やみくもに強度を上げれば良いというものでもなく,現状における弱点の把握,どこまで高強度化すれば問題ないかの見極め,適切な補強方法の選定が極めて重要になってきます。

ここでは,社会インフラの補強と更新に絞って,各種構造物の補強方法に関する性能比較,補強後の効果の確認,さらに現状での予寿命評価まで踏まえた試験機器の紹介を行っています。

 

 

 

 

ビルディング

構造物の地震に対する対応で,最も重要視されている耐震性能を確認するための試験機群を紹介します。

道路・トンネル

トンネルの内壁など,付帯設備の破損の信頼性評価のために使用されている試験機を紹介します。

橋梁

川や海などに掛かる橋の老朽化が進み,その寿命を延ばす研究がますます必要となります。ここでは大形構造物試験機などを紹介します。

ガス・水道・電気

水道や電気・ガス配管は地中にあり,地震や交通に起因する振動,各種工事等により,接続部の異常発生,管表面にき裂が発生します。構造物試験機や実物モデルによる試験が必要となってきます。

鉄道

鉄道関連設備の老朽化対策,また車輌の高速化と乗り心地改善のための防振技術についても,日々改善されています。このような事案に対して有効活用できる試験機を紹介します。

木質建物関連

私達が居住する木材住宅について重要性を増している,耐震補強部材等の性能を確認するための試験を紹介します。