オンライン SFE-SFCを用いた分析

オンライン SFE-SFC の不安定な化合物の分析への応用

アプリケーションニュース

超臨界流体は低粘性で高い拡散係数と溶解力を有する気体と液体の特徴を兼ね合わせた流体であり,二酸化炭素は比較的温和な臨界点(31.1̊C,7.38 MPa) で超臨界状態に達します。毒性が低く不活性で,入手が容易で安価であることから様々な分野で広く使用されており,分析分野においては超臨界流体抽出(Supercritical Fluid Extraction: SFE)や超臨界流体クロマトグラフィー(Supercritical Fluid Chromatography: SFC)に応用されています。
これまでのSFE とSFC はオフラインで使用され,前処理方法としてのSFE と分析手法としてのSFC は,それぞれ全く別のワークフローとして考えられ,使用されてきました。
“Nexera UC” では,SFE とSFC をオンラインで接続することができ,前処理から分析までワークフローを統合することができます。ここでは“Nexera UC” を用いたオンラインSFE-SFC 分析例をご紹介します。

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Nexera UC オンラインSFE-SFC-MS システムの農産物中残留農薬分析への応用

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Nexera UC オンラインSFE-SFC-MS システムは,超臨界流体抽出(Supercritical Fluid Extraction: SFE)と超臨界流体クロマトグラフィー(Supercritical Fluid Chromatography:SFC)をオンラインで組み合わせたシステムで,目的成分の抽出から分析までを全自動で行うことが可能です。またSFE,SFC では,使用する超臨界流体二酸化炭素に極性有機溶媒(モディファイアー)を添加することにより,幅広い極性をもつ成分の抽出,分析が可能です。
一方,食品中残留農薬の分析では,2006 年にポジティブリスト制度が施行されて以降,800 種類を超える農薬が規制対象になったことにより,サンプルの前処理も含め,幅広い物性をもつ農薬の多成分一斉分析が求められるケースがあります。
ここでは,Nexera UC オンラインSFE-SFC-MS システムを農産物中の残留農薬分析に応用しました事例をご紹介します。

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