オートサンプラSIL-40シリーズの自動前処理 機能(共注入)を活用したピーク形状の改善

テクニカルレポート

化合物の溶解性に応じて選択した試料溶媒が移動相より溶出力が大きい場合、クロマトグラムが悪影響を受けることがあります。たとえば極性の小さな化合物を溶解させるために試料溶媒中の有機溶媒比率を大きくすると、逆相クロマトグラフィーでは溶出時間の早い成分のピーク形状が悪化し、定量結果の信頼性も損なわれます。ここではNexera™シリーズのオートサンプラ(SIL-40シリーズ)に標準搭載の自動前処理機能の一つである共注入機能を用い、試料と溶出力の弱い溶媒を同時に注入することにより、試料溶媒の影響を低減してピーク形状を改善した事例をご紹介します。共注入機能の設定は、ワークステーションLabSolutions™を用い、簡単に行うことができます。

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