可変角測定装置を用いた自動車用光学部品の評価

こんな方におすすめ

 

合否判定をもっと簡単に,間違いなく

 

自動車用の光学部品例

光学部品は一定の視野角内で性能保証されている必要があります。

衝突防止センサーカバー

衝突防止センサーカバー

例えば衝突防止に使われるセンサーには赤外線が用いられます。

これは可視域ではセンサーが太陽光に阻害されたり,センサー光そのものが走行の妨げになるためです。このため,使用されるカバーなどは可視光を通さないセンサーの感度波長の光だけを透過させるものが使用されていることがあります。

このときセンサーを覆うカバーとセンサー光の角度が問題になります。センサー光の入射角が異なると透過する光の帯域が変化するためです。カバーは一定の視野角内で透過光性能を保証する必要があります。

 
ヘッドアップディスプレイ

ヘッドアップディスプレイ

ヘッドアップディスプレイは画像を光学素子に投影し,その反射光をドライバーが目視します。ドライバーの目の位置によって見やすさが損なわれないように一定の視野角で反射率性能が満たされている必要があります。

 

可変角測定装置を用いた測定

可変角測定装置はあらゆる角度の透過率・反射率性能を確認できます。

可変角測定装置 外観

可変角測定装置 外観

可変角測定装置 概要

可変角測定装置 概要

可変角測定装置は検出器角度と試料角度を自由に設定できるのであらゆる角度の透過率と反射率を測定することが可能です。求められる波長領域によって本体と可変角測定装置を選ぶことができます。

分光光度計本体 UV-2600 UV-3600 Plus SolidSpec-3700
波長領域 250-1400 nm 250-1650 nm 250-2500 nm
反射測定 入射角5~70度,受光角10~140度
透過測定 受光角0~90度
サンプルサイズ 25×25 mm~70×70 mm,厚さ~15 mm

Labsolution UV-VISを使って
合否判定をもっと簡単,間違いなく

生産ラインでサンプルを測定するのであれば,Labsolution UV-VISの自動判定機能が有用です。

例えば980nmで90%以上の透過率を持つものを合格とした場合,不合格となったところをわかりやすく示します。

操作は簡単 誰でも使える判定機能

Labsolutions UV-VISのスペクトル評価機能で様々な判定を自動で行います。

このほか様々な判定機能を有しています

 

繰り返し呼び出せるテンプレート

これまでの作業は…

テンプレートを呼び出せば…

より簡単に、より正確な判定が可能になります。

 

今回使った分光光度計はこちらです。

SolidSpec-3700

SolidSpec-3700

プリモノクロにもグレーティングを使った低迷光・高光量最高級ダブルグレーティング装置平行光・集束光を試料に応じて簡単に切り替えられる高自由度設計Φ300㎜の試料が載せられるXYステージをオプション選択が可能

※より詳しいご説明を要望の方は,下記簡易登録に登録いただければ詳しい説明をさせていただけます。

 

問い合わせ

 

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