nano tech 2018 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
会期:2018年2月14日(水)~16日(金),東京

当社ブースでは総合分析計測機器メーカーとして,新たな機能の発明が期待される「ナノ粒子」や,さまざまな素材の,ミクロの領域からより微小な領域までの材料評価を可能とする各種分析計測機器をご紹介します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
会期 | : | 2018年2月14日(水)~16日(金) |
時間 | : | 10:00~17:00 |
会場 | : | 東京ビッグサイト 東6ホール 島津ブース 小間番号 6C-11 |
[nano tech 2018 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 公式サイト] |

出展予定製品 : 実機・パネル展示&最新アプリケーション紹介
Persuasive data. Never in this speed.
3D測定レーザー顕微鏡
OLS5000 (パネル展示)
試料表面の微細形状を非破壊で観察・計測する高精細顕微鏡です。専用対物レンズと専用光学系により急傾斜部形状や反射率の異なる材料などでも確実に測定が行えます。また,非接触粗さ計と互換性を持つ粗さモードを搭載しています。
(*) CNF(セルロースナノファイバー)の測定アプリケーションを紹介します。未知の領域を見える化する
走査型プローブ顕微鏡
SPM-9700HT (モックアップ展示)
走査プローブ顕微鏡(SPM)は,試料表面を微小なプローブ(探針)で走査し,試料の三次元形状や局所的物性を高倍率で観察する顕微鏡の総称です。
SPM-9700HTは,ハイスループット観察をさらに進化させました。
活きたナノ世界を観る
高分解能走査型プローブ顕微鏡
SPM-8100FM (モックアップ展示)
周波数検出方式を採用した新世代の走査型プローブ顕微鏡です。超高分解能観察だけでなく,固液界面における水和・溶媒和の観察が初めて可能となりました。
ミリからナノまでの超ワイドレンジの観察・測定
ナノサーチ顕微鏡
SFT-4500 (パネル展示)
数十倍から百万倍の超ワイド領域において,ミリからナノまでの観察・測定をたった1台で実現します。
ナノ粒子の分散・凝集性評価
ナノ粒子径測定装置
SALD-7500nano
粒子径だけでなく,粒子形状も同時に計測するフロー式画像解析粒子径・形状測定装置です。サンプルを循環し測定することにより,僅かに混在する凝集体などの検出も可能です。
シーズ&ニーズセミナー
日時 : 2月16日(金)15:05~15:50
会場 : シーズ&ニーズセミナー A会場
「周波数変調原子間力顕微鏡(FM-AFM)による固液界面の断面イメージング」
近年開発されたFM-AFMの最新技術を発表します。この技術を利用すると,今まで見ることができなかった液体の構造が観察できます。特に,潤滑層の吸着現象や添加剤の直接観察に成功した事例をご紹介します。是非ご聴講ください。
※事前登録の必要はありません。先着受付順での入場になります。