第10回メタボロームシンポジウム 島津スイーツセミナー 会期:10月20日(木),山形

メタボロミクス解析では多検体・多成分の一斉分析を実施するため,次々と蓄積する膨大なデータをどのように処理していくかが重要な課題となります。セミナーでは津川裕司先生にこの分野では既にスタンダードとなりつつあるMS-DIALMRM-PROBSのコンセプトと最新の応用例をご紹介いただくとともにそのアルゴリズムを元に開発・製品化されたTraverse MSTMをご紹介いたします。

島津スイーツセミナー  10月20日(木) 15:50~16:40 

定性機用ソフトウェアMS-DIALと定量機用ソフトウェアMRM-PROBSを組み合わせた網羅的脂質解析

理化学研究所環境資源科学研究センター 津川 裕司先生

2013年公開した定量機用ソフトウェアMRMPROBSは,2014年の改定にグラフィカルユーザーインターフェイスを刷新した後,世界で幅広く使われるようになったそして昨年度より,この基本概念はそのままに,ライフィクス株式会社よりTraverse MSとして名前を変え,学術機関だけでなく企業・研究所様々な場所で利用されるようになった本発表では,フリーソフト版として公開されているMRMPROBSが現在どのように用いられており,「網羅的な」メタボローム解析へ向けた現在の取り組みを紹介する.特に,「定性情報と定量情報を同時に捉えることができる」data independent MS/MS acquisition方の可能性を示し,それに向けたMS-DIALおよびMRM-PROBSの開発状況を報告する。

MRMデータ用多変量解析ソフトウェアによるメタボロミクスデータの解析

弊社技術者

学会情報

第10回メタボロームシンポジウム
会期:2016年10月19日(水)~ 21日(金)
会場:鶴岡メタボロームキャンパス レクチャーホール
学会Webサイト: http://mb2016.iab.keio.ac.jp/

島津製作所が提供するメタボロミクスソリューション https://www.an.shimadzu.co.jp/apl/lifescience/metabolome.htm

年別一覧

Top of This Page