島津 フードアナリシスセミナー2015 会期:1月14日(水)東京

このたび島津製作所では,最先端の食品のおいしさを解析するセミナーを開催することと致しました。本セミナーでは,食の「おいしさ」に向けた先進的取り組みをされているエスビー食品株式会社 佐川様をお招きし,その取り組みや,分析に関する豊富な知見等についてご講演いただきます。また,当社からは食の科学的評価法の最新の分析事例,ノウハウ等を紹介予定です。ご多忙とは存じますが,ぜひご参加いただけますようどうぞ宜しくお願いいたします。

島津製作所 分析計測事業部 東京支社

日   時 2015年1月14日(水) 13:00~16:30   (12:30受付開始)
会   場 (株)島津製作所 東京支社 2階 イベントホール
(東京都千代田区神田錦町1-3 会場アクセス
定   員 50名
参 加 費 無料
お申込み 定員のため申込受付を終了しました

セミナープログラム  開場・受付開始:13:00~

時間 セミナー内容

13:00~13:10

ご挨拶

13:10~13:40

「おいしさ」の科学的評価法における最近の話題,事例紹介(1)
~フレーバーリリース評価法~

食品のおいしさに香りが関与することは広く知られていますが,なかでも咀嚼時に鼻から抜ける香りの変化は食品のおいしさに大きな影響を及ぼします。食品が放つ香りは,そのままでの状態と咀嚼により破壊された際に放出される場合とでは香りの感じ方が異なります。弊社試験機とGCMSを用い,咀嚼時の香りの放散を,フレーバーリリースとして食品が破壊された際に放出される香気成分を評価しました。

(当社 技術者)

13:40~14:30

招待講演 「DART-MSを用いた新しいリアルタイム分析技術の開発」

香気成分に代表される揮発性成分の分析手法はガスクロマトグラフィーを用いることが一般的ですが,一方で,フレーバーリリースを連続的かつ短時間での計測値として理解する手法は確立されていません。今回,DART-MSシステムに加え,新たに開発した香気成分分析用デバイスを用いることにより,揮発性成分を1秒単位で測定することが可能になりました。 フレーバーリリース現象の検知にむけての取り組みについて,分析システムの紹介と共にご講演いただきます。

エスビー食品株式会社 佐川様

14:30~14:50

FDL-1を用いた官能評価になじみのない人でも行える簡易官能評価

におい・香りには,成分間の相互作用が問題になる場合があり,成分に分離した分析では答えが得られず官能評価を利用するしかありません。ただ,官能評価は結果のバラツキが大きく敬遠されがちです。ここで紹介する簡易官能評価は,装置の力を借りて直前に嗅ぐにおいとの違いだけをもとに,マスキングの定量評価,検知閾値の測定,最適におい質探索をシステマティックに行うもので,成分間の相互作用を科学的・定量的に解明していこうというものです。

(当社 技術者)

14:50~15:20

コーヒーブレイク

15:20~15:50

「おいしさ」の科学的評価法における最近の話題, 事例紹介(2)
~「食感」の多角的評価~

食感は舌で味覚を感じるように,食品の柔らかさや滑らかさを歯ごたえや舌触りとして感じることで,美味しさの重要な要素を占めます。食感はテクスチャーと呼ばれテクスチャーアナライザーによる客観的評価手法が数多く研究されています。テクスチャーの違いはその食品に密接に関連しており,この違いを様々な物性測定により多角的評価した例を,当社物性評価機器と共に紹介いたします。

(当社 技術者)

15:50~16:20

LC-MS/MSとDART-MSを用いた食品分析ソリューションのご紹介
~アミノ酸のLC-MS/MSによる非誘導体化一斉分析を中心に~

一般的には,プレカラム誘導体化や移動相へのイオンペア試薬添加が必要になるアミノ酸のLC-MS分析を,インタクト社のアミノ酸分析専用カラムとLCMS-8050を用いて,揮発性移動相条件で高感度に一斉分析した事例など食品分野での最新ソリューションを紹介します。さらに, クロマトグラフを使用することなく,試料をMSへ直接導入する手法,DART-MSのアプリケーションも合わせてご紹介します。

(当社 技術者)

16:20~16:30

閉会の辞

タイムスケジュールは多少前後する場合がございます。予めご了承ください。

主な展示予定製品

LCMS直接イオン化ユニットDART-SVP
研究用ポータブル光脳機能イメージング装置 LIGHTNIRS

展示パネル

ご連絡先  (キャンセル・お客様変更など)
島津製作所 東京支社 分析計測営業部 第1グループ,竹下
(TEL:03-3219-5685 / FAX:03-3219-5560)

年別一覧

Top of This Page