紙表面の改質剤のSTM観察

SPM資料室
アプリケーション

◆アプリケーションニュース  SPM(走査型プローブ顕微鏡)No.D2

紙表面の改質剤のSTM観察
STM Observation of Treating Reagent of Paper Surface
pdf d02.pdf
(123kB)

[はじめに]
一般に紙の表面は,、製紙後そのまま使われることは少なく,、なんらかの改質剤が塗布されています。改質剤には非常に多くの種類があり,、強度増強,、光沢処理,、防水処理,、防滑処理,、張り付き防止,、印刷性(レベリング)向上といった目的に応じて使われています。ここではある目的の改質剤について,、その性能の評価を走査型トンネル顕微鏡(STM)観察によって行った例を紹介します。この改質剤は,、従来その成分として樹脂だけが一般的であったものに対して,、フィラーを混入した改良品が登場し,、今回STM観察によりこれらの比較を行うことに初めて成功したものです。

(アプリケーションニュース本文中の「雰囲気制御走査型トンネル顕微鏡WET-901」は販売を終了しておりますが、後継機種のSPMシリーズで同様のアプリケーション取得が可能です)

※上記に掲載されているPDFファイルを正常に閲覧いただくためには、最新のAdobe® Reader®をお奨めします。

Top of This Page