観察例
磁気テープの表面形状と電位観察
磁気テープA
SYS分散 凸凹像 SYS分散 位相像

磁気テープB
SYS分散 凸凹像 SYS分散 位相像
2つの異なるブランドの磁気テープを表面電位モードで観察しました。 それぞれ、左側が表面形状像、右側が表面電位(KFM)像です。 形状像から、表面粗さはほぼ同等で差異がありません。
一方、電位(KFM)像からは、磁気テープAの面内分布がほぼ均一なのに対して、 磁気テープBでは数百mVの電位差が面内分布していることがわかります。 これらの電位差の分布は、テープ表面に存在する潤滑膜のムラを反映していると 考えられています。
 

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