プロテインシーケンサ(PPSQシリーズ)の停止手順

プロテイン・ペプチドシーケンサ(PPSQシリーズ)を対象としています。

【これから停電する地域のみなさまへ(3日以内の停電)】

計画停電のような場合には,停電前に取扱説明書に記載された所定の手順に従って装置を停止してください。


  1. PPSQ付属の取扱説明書【6.15.1 システムの立ち下げ:短期立ち下げ】に記載された手順に従って装置を停止します(本体,PCの電源スイッチをオフにし,N2ガスを止める手順も含まれます)。
  2. さらに移動相・カラムはそのままにして,LCユニットの電源もオフにします。
  3. 停電解除後は,電源設備の安全を確認し,LCユニットの電源スイッチをオンにした後,PPSQ付属の取扱説明書【6.2.1 短期立ち下げを行った場合】に従って装置を起動します。

【これから4日以上連続で停電が予想される場合の処置】

4日以上の連続停電が予想される場合は,停電が始まるまでに次の処置をお願いします。 


  1. PPSQ付属の取扱説明書【6.15.2 システムの立ち下げ 長期立ち下げ】に従って立ち下げを行います。
  2. 装置本体,LCユニット,PCの電源スイッチをオフにします。
  3. 停電解除後は,電源設備の安全を確認し,PPSQ付属の取扱説明書【6.2.2 長期立ち下げを行った場合】に記載された手順に従って装置を起動します。

【現在停電中の地域のみなさまへ】

装置のスイッチがONのままの可能性があります。 停電終了時のトラブル防止のため,次の手順をお願いします。 


(1)停止手順

  1. 装置本体,LCユニット,PCの電源スイッチをオフにします。
  2. N2ガスボンベのレギュレータの二次側ニードルバルブとボンベの容器弁を閉じます。


(2)起動手順
停電解除後は,電源設備の安全を確認し,速やかに以下の処置を行ってください。

  1. 装置本体,LCユニット,PCの電源を投入します。
  2. N2ガスボンベの容器弁とボンベのレギュレータの二次側ニードルバルブを開けます。
  3. レギュレータの二次側圧力計が0.2MPa であることを確認し,ずれている場合は調節 します。
  4. デスクトップ上にある[PPSQ-30]分析のアイコンをダブルクリックします。[PPSQ-30 分析]ウィンドウが開きます。
  5. 表示されたメッセージに応じた処理を行います。
「シーケンス分析中(日時)に停電しました。停電時の状態からシーケンス分析続行しますか?」が表示されている場合:
 
「はい」ボタンをクリックしシーケンス分析続行後,サイクル数の変更で最寄のサイクル数に変更します。
「シーケンス分析中(日時)に停電しました。シーケンス分析を続行することはできません。」が表示されている場合:
 
[1] [保守]-[シーケンサの制御]メニューから[デバイス操作]をクリックします。
[2] デバイス操作画面で,表示がON(赤色)になっている電磁弁が存在する場合は,全てOFFにし,デバイス操作画面を閉じます。
[3] 「PVDF」または「GFD」のシーケンススケジュールでブランク分析を行い,流路中に残っている試薬,溶媒を取り除きます(サイクル数:1)。
  6. リアクタに新しいPTFEフィルタをセットし,「PVDF」または「GFD」のシーケンススケジュールでブランク分析を行い,安定したクロマトグラムが得られることを確認します(サイクル数:10)。
以上のチェック後に通常分析を行って頂きますようお願いします。


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