電子線マイクロアナライザ(EPMA)の停止手順

【被災した地域のみなさまへ】

地震により実験室で漏電・ガス配管漏れの危険があります。 貴事業所の設備(施設)管理ご担当者の指示に基づいて,点検を受けてください。
排気設備などラボの安全設備や,廃液処理・産業廃棄物処理のシステムが正常に稼働していることをご確認ください。
分析装置の外観を見て目視異常が無いかを点検してください。 もし通電後に異音異臭が生じていれば,直ちに使用を停止して,サービス員による点検を受けてください。

【これから停電する地域のみなさまへ】

 EPMAシリーズは,短サイクルでの立ち上げ・停止を想定した装置ではありません。
計画停電に入る前に,装置を全停止状態(本体ブレーカ OFF)にして頂く必要があります。 油拡散ポンプの冷却時間等を考慮して,少なくとも停電予定時刻の1時間前には全停止操作を開始してください。全停止操作終了後は,安全のために電源プラグは抜いておいてください。
 全停止状態(本体ブレーカ OFF)にする方法につきましては,装置付属の取扱説明書を参考にして下さい。

もしも,装置が全停止状態以外の状態で停電が発生した場合,主に以下のような事態が生じる可能性があります。
 ・データの損失(PC,ワークステーション関係)
 ・油拡散ポンプ周辺部の損傷(冷却水循環装置停止に伴う温度上昇)
 ・本体内の汚染(真空状態が維持できない)
必ず停電前に,装置を全停止状態(本体ブレーカ OFF)にしていただくようお願いいたします。


また,EPMAは真空チャンバーを用い真空状態を長期に保つ必要がある装置なので,再立ち上げ後に装置が安定するまで時間がかかることも留意してご使用ください。

ご不明な点はWebお問い合わせフォームをご利用ください。

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