SSPM-100

浮遊粒子サンプラ

捕集例

春先には、中国大陸から偏西風に乗って吹きつける黄砂現象や、スギ花粉の飛来、またディーゼル排気ガス中の微粒子など大気中を浮遊する微粒子はさまざまです。
これらの浮遊粒子状物質は、大気中に浮遊する粒子状の物質 (浮遊粉じん、エアロゾルなど)のうち、微小なため大気中に長時間滞留し、肺や気管などに沈着して高濃度で呼吸器に悪影響を及ぼします。
そのため大気中を浮遊する粒子状物質の研究は重要視されています。
写真は、黄砂飛来時の大気をSSPM-100で捕集して、光学顕微鏡にて観察した例です。

黄砂飛来時の大気測定

写真はディジタルマイクロスコープ GLB-B1500MBITa(株式会社島津理化製)で撮影したものです。

静電捕集方式

捕集方式に電気集塵の一種である静電捕集方式を採用しました。この方式の採用により、極微小な粒子も高い効率で捕集することが可能となりました。
内蔵ポンプにより吸引された浮遊粒子は、直流高圧電源に接続された放電電極より発生する負イオンと接触することで帯電します。帯電した粒子は、静電気力によって集塵電極へ移動し、集塵電極上の透明なガラス捕集板に付着・捕集されます。

※外観および仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。

特長:捕集例・捕集方式:応用例仕様

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