熱分解(Py)-GC-MSを用いたマイクロプラスチック分析

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Py-GC-MSによるマイクロプラスチックの定性について

  • 熱分解-GC-MSを用いたマイクロプラスチック分析

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  • 内容:試料中のポリマーの推定には、試料の細断、発生ガス分析、そしてシングルショット分析を行います。マイクロプラスチックのように、複数のポリマーが混在する場合は、各ポリマーの特有の熱分解生成物を使用して推定します。マイクロプラスチックの定性解析に役立つ情報を提供します。 本動画は、フロンティア・ラボ株式会社様と島津製作所北米支社にて、2023年7月20日に開催されたMicroplastics Webinarを基に作成しています。詳細はこちらのアプリケーションをご確認ください。

    解説の言語:日本語
    講 演 時 間 :7分21秒

 

 

マイクロプラスチック分析におけるPy-GC-MS

熱分解ガスクロマトグラフ質量分析計(Py-GC-MS)は、1 μmから数 mmサイズの非常に小さいマイクロプラスチック粒子に対応可能で、他の手法(FTIRや顕微FTIR)では分析が困難な極小サイズの粒子の特定も行えます。複数種類の微小な粒子が混在し、マイクロプラスチックの識別が難しい場合でも、この技術が効果を発揮します。特に、様々な種類の粒子が混在する環境サンプルの分析において、Py-GC-MSは非常に有効です。

マイクロプラスチックの試料サイズ別の測定可能機器

マイクロプラスチックの試料サイズ別の測定可能機器

Py-GC-MSとは

Py-GC-MSとは、熱分解装置(パイロライザー)とGC-MSの組み合わせを指します。固体試料を含む試料からの発生ガスや熱分解生成物の分析に使用します。