SMX-1000 Plus/SMX-1000L Plus

マイクロフォーカスX線透視装置

特長

1. フラットパネル検出器採用でひずみのない,クリアな画像を実現!

フラットパネル検出器とマイクロフォーカスX線装置との組合せにより,
高倍率・高解像度でひずみとシェーディングのないクリアな透視画像が得られます。

● ひずみのない画像

フラットパネル検出器の画像
<フラットパネル検出器の画像>

フラットパネル検出器の画像ではイメージ管のようなひずみがなく,検査対象の形状をより正確に表現します。
※格子は目安のために挿入しています。

● シェーディングのない画像

フラットパネル検出器の画像
<フラットパネル検出器の画像>

フラットパネル検出器の画像では,シェーディングがなく,画像内の明るさが均一になります。

● 広いコントラストレンジ

フラットパネル検出器の画像 12bit(4096階調)
<フラットパネル検出器の画像 12bit(4096階調)>

イメージ管では,X線吸収の大きなモータ内部の観察に適したX線条件で撮影すると,X線吸収の小さな周囲の樹脂部分は白い表示になり、この部分は観察できません。
一方,フラットパネル検出器では,ひとつのX線条件で撮影した画像でも,表示条件(明るさ・コントラスト)を調整するだけでモータ内部と周囲の樹脂部分の両方を効率よく観察できます。
これはイメージ管で撮影した画像データが8bit長であるのに対し,フラットパネル検出器の画像は12bitもあるからです。情報量は,実に16倍です。

2. 最大60°の斜め透視が可能!

フラットパネル検出器は最大60度の傾斜が可能なため,倍率を維持しながら広い範囲の斜め透視が可能です。
注目点追従(トラッキング)機能により,Cアームを傾動させた場合でも,透視位置のずれが最小限で抑えられ,観察ポイントを見失うことがありません。

●フラットパネル検出器が傾動していない状態

●フラットパネル検出器が60°傾動した状態

フラットパネル検出器が60°傾動した状態

傾動角ゼロ(真上からの観察)では判別できないはんだボールの接合不良も,傾動角60°(斜めからの観察)では明確に確認できます。

オールインワンの小さなボディーに大きな扉!

オールインワンの小さなボディーに大きな扉!

●2枚スライド扉方式採用で535(W)×400(H)mmの大きな開口部です。当社従来形装置の2.2倍の大きさです。
(クラストップレベル)(SMX-1000L Plusは680(W)×430(H)mmです。)

●ステージは400×350mmで大形サイズの実装基板も可能です。(SMX-1000L Plusは570×670mmのLサイズが可能です。)
※ストロークは各50mmずつ小さくなります。

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