DPiMS-2020

頑健性と簡便性を両立したプロダクト

 

高濃度のサンプルにも対応できるイオン化法

濃度が分からないサンプルを直接MSに導入することはできません。経験的に濃度を予想できる場合には問題ないのですが,あらかじめ複数の希釈サンプルを用意してから測定することが多いのではないでしょうか。
DPiMSは,探針プローブの先端にわずかに付着した液体をイオン化させてMSで測定するために,MSへの導入量を微量に抑えることができます。とりあえず,測ってみる。それが簡単にできる装置です。

とりあえずの測定に最適

LC-MSで測定を行う場合,サンプル準備,移動相準備などいわゆる測定までの準備に手間と時間がかかります。 DPiMSでは,サンプルはプレートに滴下するだけ,もしくは溶媒と混合するだけで準備完了です。測定も2~4分程度のMS分析だけで結果が得られるので,ちょっと測ってみたい,という要望に簡単に応えることができます。

 
 

簡便な操作性とメンテナンス性

探針交換

かんたん操作は,DPiMSの基本です。探針の脱着は探針操作用ピンセットを使って行います。探針操作用ピンセットで探針を挟んで,イオン化部の探針取付位置に簡単に挿し込んだり,外したりすることができます。

DL交換

「かんたんメンテナンス」をLCMSから継承。
サンプルを真空部に導入するD L(Desolvation Line)は真空状態のまま短時間で簡単に交換できるので,分析のダウンタイムを最小限にとどめることが可能です。

 

分析ソフトウェア PESI MS Solution

探針制御とMSのメソッドファイルをそれぞれ編集し,PESI MS Solutionから測定を開始します。
スキャン範囲やSIMの設定は,LabSolutions LCMSのメソッド編集画面から行います。分析は,PESI MS Solutionから探針制御とMSメソッドを選択するだけで,簡単に始められます。分析中は,LabSolutions LCMSの画面からステータスを確認することができます。

LCMS測定結果判定支援ソフトウェア iFlagger® (オプション)

  • iFlaggerが自動で分析・判定を行います。
  • 判定結果を直感的にわかりやすい画像で表示します。
  • 判定結果の詳細は、テキストやCSVファイルで出力します。
  • 判定条件をカスタマイズすることができます。

・さまざまな判定条件を組み合わせカスタマイズすることで、幅広いターゲット物質に対応できます。

iFlaggerの紹介ページは こちら

 

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