高分解能15,000、高質量精度10ppmを実現

ペプチド領域(m/z500~4000)

ペプチド領域(m/z500~4000)での正確な分子量測定はPeptide Mass Fingerprinting(PMF)のために欠かせません。

実用的なシームレス PSDを実現

MS測定の心臓部には、測定の手間がかからないだけでなくスペクトルにつなぎ目がなく解析しやすい、と定評のある「Curved Field Reflectron(CFR)」を独占使用しています。

2ステージ方式の製品では
一度に測定できる質量範囲が狭いため、1つのプレカーサイオンを解析するのに、5~10回の測定が必要です。そのため、分析に長時間を要し、現実にはほとんど使われていません。
CFR機構付のTOFMSなら
シームレスPSD測定では、一回の測定で全てのフラグメントイオンが検出され、面倒なチューニング操作は不要です。研究現場で実際に使えるPSD測定を実現しました。

* 米国Johns Hopkins大学のRobert Cotter教授が特許権を保有し、島津/Kratosが独占使用

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