- 長時間安定した質量精度
- らくらくチューニング(パフォーマンス・アシスタント)
- かんたんメンテナンス
LCMS-9050は、島津のLCMSシリーズで培われた技術を継承し最高クラスの質量精度安定性を実現した四重極飛行時間(Q-TOF)型質量分析計です。島津独自の高精度温度コントロールシステムが外的要因による精密質量変化を抑制するため、質量較正を意識することなく精密質量を測定できます。安定した正負高速極性切替技術は正イオン/負イオンを同時に分析することを可能にし、新たなアプリケーションの開発や分析の効率化に貢献します。すべてのユーザーが容易にかつ効率的に分析できるように、質量較正やメンテンナンスなど分析時以外の使いやすさも追求しました。さらに、島津が誇る多彩なオプションラインアップと組み合わせることで、Q-TOFの特性をより活用できるとともに、取得できるデータの幅が大きく広がります。
LCMS 9050 Q-TOF mass spectrometer
チョコレート中香気成分の直接分析
トップランナーに聞く、におい分析の最前線
2024年4月18日(木) 14:30 ~ 17:00
SHIMADZU PFAS分析ソリューションを公開
オンライン展示会「MESSE SHIMADZU」において、「SHIMADZU PFAS分析ソリューション」を公開しました。環境残留性や生体蓄積性が指摘されるPFASの分析例などをご紹介しています。
世界初!イオン解離技術OADで何ができる?
-質量分析(LC-QTOF-MS)による構造解析の最前線-
配信日:2024年3月27日(水) 14:00 ~ 14:45
リピドミクスで疾患を理解する
血液分析例と脂質メディエーター解析ツールのご紹介
配信日:2024年3月19日(火) 14:00 ~ 15:15
Shimadzu Biopharma Webinar 2024
配信日:2023年7月25日(火) ~ 2024年2月27日(火)まで5回開催
OAD-TOFシステムを発売
OAD-TOFシステムは、島津独自のフラグメンテーションであるOAD (Oxygen Attachment Dissociation)を実現するQ-TOFシステムです。