LCtalk vol.102

LCtalk 2018年1月発送分ご紹介
 (2018年1月19日時点の希望会員様向けに2月7日に発送)

LCtalk 102号表紙

主な内容:

talk アセトニトリルと残留農薬分析
東海コープ事業連合商品検査センター
技術顧問 斎藤 勲 先生

 
in the LAB
「よくあるトラブルと対処法 保持時間の変動」
HPLCによる日常分析において,ちょっとしたトラブルで悩み込んでしまい,仕事が進まなくなることがあります。今回は,保持時間の変動について,その原因と対策について解説します。
保持時間変動の主な原因として最も多いのはポンプの動作不良ですが,他にもいくつかの落とし穴があります。しっかり頭に入れておきましょう。
 
Products
超高速分取精製LCシステム Prominence UFPLC
LCによる分取精製は,医薬品の合成や天然物に含まれる有効成分の探索,微量の未知化合物の構造解析といった,医薬,食品,化学などの研究開発で広く用いられる手法です。 
“Prominence UFPLC”は分取に加え,濃縮,カウンターイオン(対イオン)の除去と言った精製に関わる操作を全て自動化し,サンプルをセットすれば本システム1台で一連の作業をシームレスに行います。また,専用ソフトウェア“Purification Solution”は,分取条件の設定から目的物の液体回収までの全行程をシンプルな画面で設定できます。
※ UFPLC:Ultra Fast Preparative and Purification Liquid Chromatograph
 
Introductory
蛍光検出法のはなし−その2  測定の実際と留意点 
前回,蛍光検出法の原理と特長についてお話ししました。今回は,蛍光検出法による測定の実際と留意点について解説したいと思います。
 
Applications 「欧州薬局方に準拠した医薬品中不純物分析の高速化」
近年,分析業務の効率化や生産性の向上を目的とした短時間分析法の開発が進展してきており,製薬分野の研究開発部門では高速分析技術の導入が進められています。この風潮は薬局方にも適用されており,例えば欧州薬局方(EP)第8版に収載されている“Adjustment of chromatographic condition 1)”によると,システム適合性基準を満たした場合のみ,TLC,LC,GC,SFC で各種パラメーターの変更が許容されています。この場合,再バリデーションは不要とされています。
ここでは,一体型高速液体クロマトグラフ “Nexera-i  MT”を用い,EPに準拠した医薬品類縁物質分析の高速化例をご紹介します。



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